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・
yuta side
カーテンの隙間から漏れた陽の光が眩しくて目が覚めた。
手探りで携帯を探して画面を見るともう9時
そこで思い出した
'あいつ今俺の家おるんやった...'
行方が気になったから、大きな音を立て様に家のリビングに向かうと、
スヤスヤと寝息をたてて寝ている姿が目に入った
・
近寄ると毛布にくるまって気持ちよさそうに寝ている
男の家やぞ、
こんな無防備だったらやられてんで。
とくに龍友くんとか←
でも時々んん、って寝返りをうっている
やっぱソファー痛いねんな。
「...、。」
はぁ...。
しょうがない...、。
ベッド運んだるか...。
「...ベッドに動かすで。」
そいつの脇の下に腕を通し、前から抱っこする形に。
俺はなにをやっとるんか、
しかしこいつ軽すぎん、？
立ち上がって寝室まで行こうとしたら、首に回されたそいつの腕
さっきまでだらーんとしてたのになんやねん、
『...んん、...』
肩に頭を乗せて耳元で唸った。
...ほんと隙ありまくりやろ、。
・
・
・
you side
ん...。
目を開けるとそこは寝た時と違う光景、
え、？
なんで、、
ここどこ、？
ハッキリとしない意識の中上半身だけを起こし、隣を見ると
「...え？...」
見たことあるオレンジ髪の方が寝てらっしゃいました
「...うそだ、まって、私ソファーで寝たはずだし...そんな、こと、ないはず。やらかしてない、。よね、？」
「...んん、...」
『...中務さん、？』
「...ん。...寝てもうた、」
『ちょっと...あのなんで私ここにいるんでしょう、』
「ソファー痛そうにしとったから俺が運んだ。それだけ。」
『は、はこんだ、？』
「そう言っとるやん。」
『えぇぁぁぁぁぁ、！？』
「なぁうっさいわ。」
『あ、すみません、。じゃなくて、！...重かったですよね、！？』
「そんなこと気にしとんのか。」
『そりゃ気にします、！』
「...ちゃんと食ってんのか。...もう少し太らんと体おかしくするで。」
・
それだけ言って出ていった。
いや...その前に、
・
なんで隣で寝てんのぉ！？
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那鶴(プロフ) - 素敵な物語でした！！アフターストーリー読みたいです！！ (2019年10月15日 22時) (
レス) id: b66544da2b (このIDを非表示/違反報告)
mn3y0402(プロフ) - アフターストーリー待ってます！！！ (2019年10月15日 18時) (レス) id: 9c6f73aa09 (このIDを非表示/違反報告)
千夏(プロフ) - とても面白かったです！！アフターストーリー書いてほしいです(泣) (2019年10月15日 18時) (レス) id: 5e74027b75 (このIDを非表示/違反報告)
中務紅葉(プロフ) - 初めまして！全て読ませていただきました！とっても面白かったです！ぜひアフターストーリー書いてください！お願いします！ (2019年10月15日 17時) (レス) id: 1dbbcfcfbe (このIDを非表示/違反報告)
ﾘ ｱ(プロフ) - アフターストーリーみたいです！！とてもとても見たいです！！ (2019年10月15日 17時) (レス) id: ea67da4d60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここと | 作成日時：2019年9月15日 19時
