こちらも少し遡り ページ39
コネシマも第2救護テントへ到着ししんぺい神に治療を受けながらAのインカムに耳を澄ませていた
コネシマ「あのっガキ！」
ぺ神「動かない！今のコネシマじゃAを助ける所か足手まといだよ！」
コネシマ「離せや！あのガキ勝手に死ぬ気なんやぞ！手足縛ってでも此処に引っ張って来んねん！」
コネシマが一歩踏み出すもすぐに体は地面に崩れ落ちた
コネシマ「クッソが・・・さっさと動け！」
身体中に巻いている包帯が少しずつ赤に染まりコネシマは悔しそうに動かない足を殴っていた
ぺ神「はぁ無理だよ。アドレナリンどばどばで気付いて無いかもだけど体は限界なの！」
コネシマ「そんなん知るか！」
ぺ神「もう諦めてよ！グルッペンもロボロも動けるメンバーも居る！コネシマじゃないといけない理由は無いの！」
ぺ神に抱き上げられ簡易的なベッドに寝かされる
ぺ神「分かったら大人しくしてて！次動いたら拘束するからね！」
コネシマ「チッ」
鬱「随分ボロボロやんシッマ」
コネシマ「なんや・・・おったんか」
鬱「ちょっと前にガバってw」
コネシマ「幹部が2人も居らんとか笑えんな」
鬱「それは大丈夫やろ、ショッピもチーノも居るんやから」
コネシマ「それもそうか」
鬱「にしてもAにはビックリしたなぁ」
コネシマ「よう言うわ、ホンマは分かっとったんや無いんかお前」
鬱「そんなわけ無いやんか。でもまぁ
あの子は頭良いしコネシマに似て心無い癖に情が深いからな何となく予想はしとったよ」
大先生はヘラヘラしながらも瞳は笑っておらず何かを見透かした様な顔をしていた
コネシマ「ホンマ詐欺師やな」
鬱「ちゃいますやーん、詐欺師はチーノ
それにグルちゃんも動き出したみたいやしAもとりあえず大丈夫やろ」
コネシマ「せやな」
話していても2人はインカムに手を添えていて
どんな音も聞き逃さないようにしていた
するとコネシマの歯ぎしりと同時くらいにインカムから爆発音の様な音と破裂音がそれはもう爆音で響き大先生はインカムを耳から即外しコネシマは目玉が飛び出るのではという位かっぴらいた
鬱「なんや？！」
コネシマ「ふざけんなや・・・ホンマに大概にせえよ！」
鬱「落ち着けシッマ！まだ死んだとは限らん！Aに命令してきたんやろ？なら問題ないやろ！」
コネシマ「戦場で・・・命令も糞も無いやろが」
鬱「それでも信じてやれや、娘やろ」
それから１時間後勝利したとスピーカーから放送された
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たぴくん - めっちゃ続き気になります！更新頑張ってください！ (2022年9月17日 21時) (
レス) @page34 id: f184817549 (このIDを非表示/違反報告)
みずき - えっあ重っえあ、こういう作品好きです、応援しとります、更新頑張ってください (2022年9月17日 20時) (レス) @page34 id: 129e1b5429 (このIDを非表示/違反報告)
冥界の薔薇 - 更新ありがとうございます！とても続きが気になります！更新頑張ってください！ (2022年8月7日 23時) (レス) id: c3c04812a2 (このIDを非表示/違反報告)
冥界の薔薇 - このような話めっちゃ好きです！他の作品も全て読まさせてもらいました！無理はしない範囲でいいので頑張ってください！応援しています！ (2022年8月2日 9時) (レス) id: c3c04812a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春よこーいw | 作成日時：2022年7月6日 3時
