拝啓、占ツクの皆様へ。また、作詞を始めます。

終焉≒永劫(弓月) ページ18

暗い部屋でただ天井を見つめていた

誰にも本心を明かさずに過ごしてきた

愚かな私は終焉を迎えるんだ

君を殺してしまった今日でさえも

いつもと変わらない今日だと感じたから

終焉を迎えるとするよ

あの日もっと君に

縋って握って齧って

おけばよかったのかな

脳裏にあの日が蘇るよ

これほど私は君を愛していたんだね

これほど私は狂っていたんだね

後悔してももう遅い

みんなみんな狂っているのだと

言ったボクが狂っていたのだと

今さら気づいてももう遅い

もうみんなみんないないのだから

これで終焉を迎えれなかったらどうしよう？

1人で長い長い永劫の時を過ごそうか？

薬を飲めば嫌でも永劫のときを過ごすことになるんだからさ

みんなみんな狂って狂って狂って過ごそうよ

「キミは狂ってる」

そんな言葉は聞き飽きたから

新しい言葉を聞かせてよ

ほらもう。迎えれなかったから

キミなら新しい言葉、知ってるでしょう？

ドウシテ…ニゲルノ…？

やっと見つけた新しい言葉を上げる私の人形。

私から逃げようと必死に走る私の人形。

とってもとっても愛おしくてずっと私といてほしいから

キミにも薬を飲ませてあげる

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あ、薬は麻 薬とかじゃないです安心してください←
蓬莱の薬です←
久しぶりの弓月です！
わぁ。ヤンデレですね！

こちら手の鳴る方へ　（Liebe）→←Go　straight！　(Liebe)

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