みどりの彼女③ (ページ7)

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Aside

今月はかなり重いかも…

はぁ……いたた…

ピークで襲ってくる痛み。

亮「しんどいね…」

「うん……辛い」

亮「どんな痛みか分からなくてごめんね」

「亮平くん耐えれないかも」

亮「まじか…やっぱり女性の人は強いな」

「そうだね(笑)
…いたた……うぅ…」

亮「カイロ貼る？温めた方が和らぐかも」

「ありがとう」

亮「めくっていい？」

「貼ってくれるの？」

亮「それくらいさせて」

そう言って、1枚服をめくって貼ってくれた。
そのままずっとお腹を摩ってくれる。

「なんか良くなってきたかも」

亮「本当に？」

「落ち着く。亮平くんと居ると安心できる」

亮「良かった。なんか……胸張ってる？」

「うん…ちょっと」

亮「いつもより大きい気がした//」

「もう、変態。」

亮「ごめんごめん(笑)張ると痛い？」

「めっちゃ痛いよ。
生理来る前から結構張ってたから
今月重いかもって思ったら見事に的中しちゃった」

亮「そっか…マッサージしよっか？」

「変態(笑)大丈夫。
足とかも浮腫んでるからほんとしんどい」

亮「足ならマッサージしてもいいでしょ？」

「いいの？」

亮「もちろん！ふくらはぎ？」

「うん。その辺が1番浮腫む」

そういうと、ほんとにマッサージしてくれて
しかもそれが凄く気持ちよかった。