7人のセンパイ___2,

CHRISTMAS_YUTA. ページ49

裕太ちょっと今日遅れかもしれん
裕太ごめんな、
裕太ちょっと待っとって、、



そんなLINEが来たクリスマス当日。




ダンスが上手な裕太は1日も惜しまずに

ダンスを練習してる。



将来ダンスで食っていけるように今頑張らなきゃあかん。

夢叶えた時、1番にAに報告するから待っとって！


って目をキラキラしながら

自分を持って夢を語ってた裕太。


そんな彼を支えたい。って思うけど


時々、やっぱり寂しいな、、って。


Aそっか、、
Aわかった!
A約束通り家に居るからいつでもきて?





あーあ。予定より裕太来るの遅くなるなら


準備するのもゆっくりでもいいかな、？


ふぁー。一眠りしようかな〜。






.






.








｢....!....!......てや、、。｣


だれよー。私の睡眠邪魔してる奴、、





｢.......!...するぞ？｣



なによー。なんて、、？



｢A！！ﾁｭｰするぞ？((ﾁｭｯ｣



んん！！！///


A『お、おはよう。』


裕太｢おはよう！A。((ﾆｺﾆｺ｣



時計を見ると約束の時間よりもはやい、、？




A『ねえ！裕太、、。遅れるんじゃなかったの、、？』



裕太｢ん？あれは嘘やで？｣



、、、、、は？


裕太｢Aのことやし、全部1人で準備しちゃうやろうな〜と思って。2人でやりたいし、わざと遅れる！ってゆうたんや！｣



泣きそう、、


裕太｢なーに、泣きそうになってんの、。｣


A『裕太、もう、私の事なんてどうでも良くなかったのかと思ったじゃん、、。ちょっと別れを覚悟した、、((笑』


裕太｢、、、、。ごめんな、、。いつもいつも我慢ばっかりさせて、、。彼氏らしいこともやってあげられんくて、、。｣


A『ううん、、。大丈夫だよ！』


裕太｢なあ、A！右手出して？｣


A『ん？はい！！』







.








裕太｢ダンスで食っていけるようになったら次は左手にな！こんな僕をこれからもよろしくお願いします。｣









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.









.









.









いつか左にはめてもらえるように


一番近くで


1番のファンで


彼を応援するからね

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