7人のセンパイ___2,

CHRISTMAS_REO. ページ47

お塩で有名な彼。


そのお塩はどこでも変わらなくて


彼の隣にいられるようになった今でも

それはかわらなくて少し寂しかったり、、



でも、そんなことは言えるはずなくて

12/25の今日で半年を迎えます、、。




A『れおくーん！』


そんな彼は今日も平常運行。


玲於｢...｣


A『れおちゃーん！』


玲於｢...ｸｿｯ。あとちょっとなのに、、｣



そうです。彼はクリスマスだっていうのに

彼女の私を隣で放ったらかしてゲームを

やっているのです、、。



A『れおー。さみしーよぉー。』



、、。こうなったら亜嵐とか呼ぼっかな、。

それともお家帰ろっかな、。




とりあえずコンビニ行ってこよ。っと。


A『コンビニいってくるー。』


((ガチャッ





玲於。私といてもつまんないだろうな、、。


なんで一緒にいるのかが不思議。



そんなこんなでコンビニに到着。


そしたらたまたま亜嵐と龍友がいた。ら


おしゃべりしちゃってて30分以上話してたみたい。




龍友｢何かあったらまた話してね？｣

亜嵐｢じゃあまた年明けな〜！メリクリー！｣




この2人に話聞いて貰えてよかった、、。


((ﾌﾞﾌﾞｯ

ん？ケータイ？誰からだろ、、。


玲於今どこにいんの?
玲於おい。
玲於まじで。どこ?


電話を何件も、、。



玲於。怒ってるかな、、？

((ﾌﾟﾙﾙﾙ



A『もし (玲於｢今どこ？｣え？』

玲於｢今どこにいんの？って聞いてんの｣

A『れお怒ってる？』

玲於｢少しな、。で、どこにいんの？っていたわ。｣

A『え、、？』






れ、れお？？


玲於｢なんでなにもいわずにいっちゃうの？｣


A『だって、玲於が構ってくれないから、。寂しくて、。コンビニでも行こっかな？って、、。そしてらたまたま亜嵐と龍友いたからお喋りしてたの、』


玲於から負のオーラが出まくってる。

わかる。見える私には。


玲於｢ごめん。Aの気持ち考えてなかったね。Aのこと俺好きすぎて逆にどうしていいかわかんなくていつも通り接してたけどダメだね、｣


｢A？愛してる。大好きだよ。((ギュッ｣


A『え、、、？///』









.









.









.









塩な玲於は嫌だ。

っておもってたけど甘い玲於だと

それもそれで調子が狂う。


やっぱり塩でいいや。って思った

クリスマスの日。

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