7人のセンパイ___2,

気持ち。 ページ29

亜嵐side


龍友のおかげでみんなが一気にAを探しに行った。


なんだかんだ言ってみんなAのこと好きだからな、、。

俺もその1人。



龍友｢なあ、亜嵐。ちょっとええ、？｣

亜嵐｢ん？いいけど、｣


Aのこと。

じゃなくて、多分蒼川先輩のこと。




龍友｢僕ん中では今回のこと蒼川先輩が関わってると思うねん。｣


ほら！やっぱり。


龍友｢最近、Aの笑顔空回りやし、多分あいつ何かされてんぞ。僕らに言わないだけで。｣



は？何か、、？ってなんだよ。


龍友｢僕の推測でしかないけどさ。ほんとになにかされてるかわかんないし。涼太達にも相談してみようと思うんだけどどう思う？｣


どう思うっていわれても、。



龍友｢なにを悩んでんねん。お前の好きなやつやろ？｣




亜嵐｢別に悩んでねーけどさ、、。っては？なんで知ってんの？｣


え、俺、言ってないよ、、？

ってか、誰にも行ったことないし、俺、Aのこと好きなの？まだ、好きって自覚ないよ？


龍友｢見てたらわかるわ。まあ、譲る気ないけどな？｣




亜嵐｢は？何いってん？俺だって譲る気ないから。｣


あ、。本音でた。俺、好きなの、、？


龍友｢ハハ！本音でたやん！｣

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