サイボーグが74体 ページ38
お待たせしました(土下座)
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''LUCIFER MODE''
バランスの悪い攻撃特化型。ただひたすらに火力を求めて出来たモード。
サカズキさんと戦うにあたって俺に足りないのは圧倒的火力。マグマにも対抗出来るほどの力を模索した結果こうなった
しかしこのモードで全力を出せるのはせいぜい数秒。何故なら余りにも高い火力故にパーツが、核がもたないからだ。
無理に全力を出し続ければ核が爆発し、いくらサイボーグの俺でも死ぬかもしれない
まあ、全力を出さずとも今までの何倍もも強い
主核を除き、体に埋め込まれた少し小さめの核は全部で7つ。計8つの核が俺を強化する。
ルシファーは堕天使。海軍から海賊になった俺にピッタリじゃないか
サ｢まるで悪魔のようじゃのう........忌々しい........！！｣
貴｢バランス型、スピード特化型、こうきたら攻撃特化型がくるのは必然ですよね........！！」
サ｢ふん。機械のおまえがわしのマグマに勝とうなんぞ馬鹿な考えを持っちょるようじゃのう........」
貴｢ただの機械だと侮っていると足元掬われますよ」
サ｢
貴｢螺旋正拳派！！」
マグマと眩い光が放たれ衝突した。お互い拳に全集中をし、押し合いとなる
熱い........が、まだ大丈夫だ
サ｢ぬ........！？｣
貴｢今の俺に........人間は勝てませんよ........！」
ぐぐ、と少しずつ押していたが、その力は次第に強くなりマグマの拳を弾き返した
すぐさま飛んでくるマグマを回避しながら高速の拳をぶつける
その攻防で起こる地割れや爆風で何人が犠牲になったか分からない
いくらサカズキさんとはいえ、核八つ分のパワーなんて、想像もつかないだろう。俺だってそうだ。今日がお披露目の日、試運転はしたが全身にこのパーツを使うのは初めだからな
まあ、多少周りの人間を巻き込むが仕方ない
貴｢サカズキさん、今回は俺の完全勝利とさせてもらいます｣
サ｢生意気な奴じゃ........やれるもんならやってみぃ｣
主核から全ての核に膨大なエネルギーを流し込むと体には紫のラインが入り妖しく光り始める
急速に体温が上がるのが分かる。能力でオーバーヒートにならない程度に抑えているが、そのおかげで高温の蒸気があがる
八つの核のエネルギーをこの一撃に........
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ゆきな(プロフ) - 助かって欲しいっすね (2020年6月24日 19時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - りこさん» そう言って頂けると嬉しいです！！！ありがとうございます、頑張ります........(((( ´ω` )))) (2019年9月1日 14時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - こっちも好きです!掛け持ちで大変かと思いますが頑張ってください！ (2019年9月1日 14時) (レス) id: 36a3d8ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ユウゼンキクさん» お待たせして申し訳ありません！！ありがとうございます泣 (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - 待ってます！！色々と頑張ってください！！ (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月22日 6時
