サイボーグが73体 ページ37
貴｢行くぞエース！！｣
核一つ分のエネルギーを使い螺旋焼却砲を使い海楼石の鎖をセンゴクさんごとぶっ飛ばした
直ぐに追ってくる。急がないと。
海楼石とはいえ莫大な衝撃を与えれば破壊できるのだ。それに俺の焼却砲は悪魔の実の能力じゃないしな。
エ｢うお........ｯ！！マジか、すげえなジェノス！！」
貴｢今三大将と当たるのは不味い。お前の弟も回収して行くぞ........！！｣
まだ錠のついたままのエースを小脇に抱え未だ空の旅中のルフィを回収しに飛んだ
｢エースが解放されたぞ〜〜！！！｣
｢さっきの爆発はジェノスだ！！慌てるな！！」
ル｢エース！？良かった、無事だったんだな！！ジェノス、ひっさしぶりだな〜！！って落ちる！助けてくれ〜！！」
エ｢相変わらずうるせェ奴だぜ........｣
貴｢お前にそっくりだ｣
ル｢ありがとなジェノス！海に落ちずにすんだ！！」
貴｢まだ安心出来ない。それにエースの錠も外せてないんだ。
俺がやろうとすればエースが大怪我をする恐れがある、だからルフィ、お前はハンコックの元へ行け｣
ル｢ハンコック？何でだ？｣
貴｢ハンコックなら海楼石の錠の鍵を持っている筈だ。そこまでエースを頼めるか？俺が大将を引きつける｣
ル｢よし分かった！！任せろ！！｣
エ｢ちょ、待てルフィ俺は別に........！！｣
貴｢錠を外したら何があっても振り返るな。そして船へ戻れ。いいか、何があってもだ！！｣
エ｢........あ、ああ｣
ル｢おう！！｣
いつもに増してピリピリしているからかエースの顔が引き攣った。
その顔を最後にこちらへ向かってくるサカズキさんの元へ飛んだ
サ｢おどれジェノス、余計な事をしよって........！！！」
貴｢お久しぶりですね、サカズキさん｣
マグマの拳と俺の拳がぶつかり辺りが揺れる
やっぱりマグマはきついか。
サ｢エースの処刑もそうじゃがお前も此処で終わりじゃあ！！｣
CELERITAS MODEは今使うには惜しい。万が一ボルサリーノさんとあたってしまった時に取っておかないと。
貴｢サカズキさん、オレのとっておき見せてあげます｣
アタッシュケースのスイッチを押し空に放り投げる
漆黒のパーツ........やがてそれは全身を覆い尽くし、胴にはいくつもの核がはめこまれた
髪は膝裏まで伸びこめかみからは2つの湾曲した角のパーツが生える
＿＿＿＿
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 309人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆきな(プロフ) - 助かって欲しいっすね (2020年6月24日 19時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - りこさん» そう言って頂けると嬉しいです！！！ありがとうございます、頑張ります........(((( ´ω` )))) (2019年9月1日 14時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - こっちも好きです!掛け持ちで大変かと思いますが頑張ってください！ (2019年9月1日 14時) (レス) id: 36a3d8ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ユウゼンキクさん» お待たせして申し訳ありません！！ありがとうございます泣 (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - 待ってます！！色々と頑張ってください！！ (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月22日 6時
