サイボーグが56体 ページ19
俺らが降り立つとザワつく
しかしアインとて暇じゃない。女を連れている事による冷やかしを受けながらも白ひげの元へ向かった
in船長室
白｢グララララ。おめェが女を連れてくるとはなァ
何か用か？｣
貴｢こいつはアイン、海軍にいた時、俺が稽古を付けていた1人だ。今は俺と同様海軍を抜けている｣
ア｢アインと申します。ジェノスさんに頼まれて来ました」
白｢........それで何だ」
アインに視線を送り確認した
貴｢アインは悪魔の実の能力者だ。モドモドの実、触れれば12年元に戻る。
それで白ひげの病を戻せる、この話乗るか？」
白｢何かと思えば俺の事か、ジェノス
何故おめェがそこまでする。何か企んでんのかァ？」
貴｢企んでいるのでは無い。備えているだけだ｣
白｢備えだと........？まァ聞かねェでおく
ならおめェ俺の息子になれ。そしたらその話乗ってやる｣
かなり上から目線だが治してもらえるのなら結果オーライ
全盛期にでもなれば心配ないだろう
アインに12年では無く24年戻してくれと頼んでおいた
貴｢........わかった、''親父''｣
この世界に来て家族なんて居なかったから何だかムズムズするな
残るはエース、俺が助ける
白｢すんなりと頷くとは思ってなかったぜ
まァいい。おめェも俺の名を背負って好きなだけ暴れて来い。旅も行きてェなら行け
だが、たまには帰ってこい｣
家ができたみたいで少し嬉しかった
ア｢では、失礼します........モドモド！｣
白｢........ｯ!｣
両手で触れると白ひげの体が少し縮み筋肉はハリを取り戻した
頭にはウェーブのかかった金髪が見えいつの日か見た全盛期の画像と同じ姿になっていた
親父は手をグーパーしたり自身の体を見ている
頭を動かすと金髪が見えたのか少し驚いている
白｢おい、これァ本当に12年か？20年近く前だろうが。」
貴｢まあ、細かい事は気にするな。体の調子はどうだ？」
船医を呼び検診した所綺麗さっぱり治っていた
ナース共々最初はその姿に驚いていたが飛んで喜んでいた
白｢アイン、といったか。世話になったなァ。
おかげで体が軽いぜ｣
ア｢いえ、礼には及びません。ジェノスさんには沢山の御恩がありますので。」
俺の家族入りと、アインを歓迎する宴が開かれた
最初は渋っていたが四皇の誘いを断る訳にもいかず参加している
サ｢おうおう二人とも、そんな隅にいねェでこっち来いよ！｣
白ひげ海賊団のムードメーカーの一人がやって来た
サイボーグが57体→←なんっとぉぉおイメイラ頂きましたァァァ！！！
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ゆきな(プロフ) - 助かって欲しいっすね (2020年6月24日 19時) (
レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - りこさん» そう言って頂けると嬉しいです！！！ありがとうございます、頑張ります........(((( ´ω` )))) (2019年9月1日 14時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - こっちも好きです!掛け持ちで大変かと思いますが頑張ってください！ (2019年9月1日 14時) (レス) id: 36a3d8ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ぼん(プロフ) - ユウゼンキクさん» お待たせして申し訳ありません！！ありがとうございます泣 (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0bd0ad2372 (このIDを非表示/違反報告)
ユウゼンキク - 待ってます！！色々と頑張ってください！！ (2019年8月28日 17時) (レス) id: 0c71642d46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぼん | 作成日時：2019年7月22日 6時
