18.帝統捕獲! ページ22
今、私と帝統はヨコハマの何故か森の中を奥に進んでいる
なぜ森の中なんだ?
「帝統〜まだー?」
帝)「もうちょいだぜー」
ふーんと思いながら周りを見渡す。
すると、地面に罠が仕掛けてあり、帝統がそっちに向かって歩いていく
「帝統!ストップ」
帝)「あ?なんだよ、…ぉわっ!んだコレ」
私の忠告も虚しく、帝統は罠にかかってしまった。
「これは!狩猟用の罠だね。全くめんどくさいのにかかったねぇ」
私は携帯用ナイフを取り出した。
「帝統、3、2、1で縄を切るからうまく受け身取ってね」
帝)「は!?無茶言うなよ」
「3、2、1!ブチッ」
帝)「おわーっ!グヘッ!!」
帝統は受け身をとる間もなく地面に落ちた
「帝統、大丈夫?」
帝)「生きてるぜー」
「なら良かっt!?…今気配が…」
多分この罠もその理鶯という人が仕掛けたもの
帝)「どうしたんだ?もう少しで理鶯さんの野営地だぜ」
まさか、こんなご時世サバイバル生活を?しかもヨコハマで?
ーーーーこれまた個性派の予感
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人間です - 面白い、好き、、、『甘い』ではなく『アハーンやウフーン』というところも (2020年12月6日 14時) (レス) id: 836661e0c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星鳴 | 作成日時:2019年8月24日 17時