___*光を纏うPrincess*___

第28話 ページ30

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ア「よろしくお願いしまーす！」





貴「よろしくお願いします」





ヤ「団員は他にもいるが、今は任務に行ってたり、休暇中だったりサボったりしてる」





ヤ「テキトーに仲良くなっとけ」





ア「はい！メッチャ仲良くなります！」





ア「改めて、よろしくお願いしゃーす！！」







声が大きすぎて、思わず耳を押さえるフローラ。







ヤ「オマエ背の高さと声のデカさが反比例してるなぁ」





ア「はーい！」





貴『そこ、納得するんだね……』





ヤ「うるせぇ」





ア「スミマセン！」





ヤ「というわけでオマエら、死なねぇ程度にシゴいてやれ」





ア「えーー！？」





ヤ「あ、フローラはダメだぞー」





ア「り、理不尽ーー！！」







それからマグナさんによるアスタへの洗礼の儀が始まることになった。





フローラにはそんなことはせずヤミから直接ローブを渡されたのだが。







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