【鬼滅の刃】〇〇してみたされてみた

抱きついてみた ページ1

彼に思いっきり抱きついてみた

･竈門炭治郎

炭「わっびっくりした、どうしたA〜」

とふわっと笑って少し戸惑いながらきゅっ、と優しく抱き締め返して
炭「Aからなんて嬉しいなあ」

と優しく頭を撫でてくれる。長男でよくされているのか手馴れている、そのせいなのか距離が近い。耐えきれずに赤くなりながら
「ち、ちかいっ、、」俯きながら言うと

炭「ご、ごめん！！」と私と負けないくらいの赤面でばっ、と離れていく。いや初々しい恋仲かて。





･嘴平伊之助

伊「うお！！！てめえ！やんのか！！！おい！！」

いや猪突猛進しているのと勘違いされてる。だれが山の王やねん。じゃなくて、
「違う伊之助が好きだからやってんの！！！」

とそのまま抱き締めたままいうとぴたりと伊之助の動きが止まり
伊「...お、おれをホワホワさせんじゃねえ！！」

と突き飛ばされた。と途端にﾎﾞﾌｯと音がして伊之助の猪の被り物が赤く染った。え、あれどうなってんの、なに顔と連動してる感じ？ハイテクかよ。





･我妻善逸

善「ｴｯちょっとまってｴｴｴｴ！！！無理無理無理無理！！！神様！！ありがとうございますあｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！死ねるｳｳｳｳ！！！」

髪はタンポポのようになって顔を赤くして絶叫。普段は彼から来て私が避けるから今のように私から来たのが嬉しいんだろう、1人で

「やっばい無理可愛すぎる無理どうしようそろそろ寿命かないやこれ夢？夢なのか？いやまあとりあえずAちゃんかわいすぎるはあまじで夢でも嬉しいでも現実がいいなそうだな子供はまあ2人はほし」

ってめっちゃ早口でいってるやばいA身の危険を察知ｲ！
そっと腕から抜け出すも気付かれて「Aちゃあああん！！！」と猛ダッシュで追いかけてくる。

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