半 獣 人 間 。

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JN「こう？」



「そうそう。で、これを入れてくださーい」



JN「はぁい」





まだ多少の警戒心はあるものの、数時間で仲良くなれた。



ソクジン君が手伝うとうるさいので一緒に料理中。





JM「ねぇ、これは何？」



「それはねー、グミ」



TH「ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗ」



「……どうぞ？」



TH「A大好きぃ〜♡…！！美味っ」



HS「ホビホビぃぃい」




クオズとホソク君は、色々な物に興味津々。

写真とかを見て、大体のものの名前は言えるようになってたらしいけど…


知らないものも多いみたいだ。





ていうか呼び捨てされてんじゃん




NJ「あ、の…これ」



私のお気に入りの本を見つけたナムジュン君。




「いいよ、読んでも」



明らかに嬉しそうな顔をする。

可愛い。

熊の耳が見えるよ。




…ヤベェ可愛い





NJ「…ありがとう」




文字も読めるみたいだけど、それはナムジュン君とユンギ君だけ。

その他の子は、今も勉強中。

まあ、大体読めてるけどね。







JK「……」


ジョングク君は、何もしない。

ただただ、ソファに座って俯いてる。



ユンギ君は寝てる。










ｸﾝｸﾝ




「…いい匂い」




JN「こう、かな」




「…ソクジン君がやったの？」




JN「あ、うん。クック〇ッドで…」







新たな才能を発揮出来たね。うん。







皆、食べ物は人間と同じみたい。

は、８人分…バイトしなきゃなあ。











〜




むっちゃ飛ばします大目に見てください。(は？)




〜






「あ、テヒョン！！また靴下脱ぎっぱなしじゃん！さっき洗濯かけたのに！」



TH「許して…？ｸｩﾝ」




「うぐっ…可愛く耳だして甘えてもダメ！次やったらコーラ買ってこないからね！？」




TH「Aのケチ！馬鹿！ぶぅぁあかっ」




「…ジミナ、テヒョン怒って」




JM「テヒョナ？ダメでしょ？A今日女の子の日なんだから。イライラしちゃうんだよ？」




「いやなんで知ってる？」




JM「A、僕は犬の子だよ？鼻はいいんだ」←




「……」




ごめん、リアルに引くわ。




JK「ヌナァ♡」





私の天使、











JK「ヌナ、可愛い」






は？





JK「へへっ」






「あ、ありがとう」








人見知りを克服したジョングク

でもまだ恥ずかしがり屋で。

…最近変なんです

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