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JM「皆、っ、巻き込まれて…、」
「…」
JK「ヌナ、」
「…ジョングク」
JK「…泣かないでってば。…ね？」
「だって、」
JK「ホソギヒョンは、大丈夫…ヒョンと、お医者さんと僕で探すから」
「っ、テヒョン！」
JM「でも、今は危ないんじゃ…！」
JK「ヒョン、自分を責めてるから…ｯ、何しちゃうか分かんないからｯ…ヌナしか、止められないと思う…」
「…うん、」
JN「…っ、」
「ジンくん、！」
JN「ぅｯ…、痛、、、ｯ……」
「…っ、良かった」
ｷﾞｮﾝｽ「…回復力…やっぱり凄い…」
JN「テヒョンは、、池に行ったからｯ…はぁ、、だからｯ…テヒョンを、助けて、」
「…、うん！」
〜
池までは、どうやって行ったのかさえも覚えてない。
「いたｯ…テヒョン！」
びちょびちょの服で、震えながら泣いているテヒョン。
＿＿＿＿小さい時の私みたい。
駆け寄ると、やっぱり酷い傷だった。
「テヒョン、」
TH「…」
「テヒョン、。」
TH「…嫌…ｯ…あっち行け」
「テヒョン、大丈夫」
TH「あっち行けｯ」
「帰ろう？」
TH「ｯ」
目の前が一瞬暗くなる。
何秒か後に、頬に鋭い痛みが走った。
そこからドクドクと鳴る感じ。
目の前には、酷く傷ついているテヒョンの顔。
TH「ぁ、ｯ…、ごめ、なさい…ｯ…ご…ごめん、な、さい…ヒョン…」
泣いていた。
触れると壊れてしまいそうなぐらい。
テヒョンはボロボロだった。
「テヒョン、私、痛くないよ。」
TH「ぇ、？」
「痛くない。…はい、これ。」
店を出る前、サナさんがくれたクッキー。
彼氏と仲直り頑張って！って。
TH「…いらない」
「なんでー？美味しいのに」
パキッと２つに割って、１つをテヒョンに渡す。
TH「…………あり、がと」
お、ちゃんと言えたじゃん
「ん、美味しｯ…」
TH「ぁ、、ダメ」
「へ？」
TH「いただきます、して。」
…まさか、テヒョンに言われちゃうとは。
TH「いただきます」
さすがサナさんのクッキー。
人を笑顔にしてくれる。
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望月碧梨(プロフ) - ユンギかわいい (2022年3月12日 18時) (
レス) @page28 id: 40a836d029 (このIDを非表示/違反報告)
新世界の神 - 続き気になりますー！！！！！ (2018年11月28日 19時) (レス) id: ac7e274fb5 (このIDを非表示/違反報告)
のん - なんでユンギ猫？ 笑 (2018年5月13日 22時) (レス) id: 2bf35c0a63 (このIDを非表示/違反報告)
るなたん - 続き気になる、ばか、、、かいてよ、、、 (2018年3月28日 10時) (レス) id: e589f76612 (このIDを非表示/違反報告)
ユウリシャンBTS - ちょっといいですか？次、作品を作るときに女の人がバンタンに抱かれるっていう作品が見たいんですけどいいですか？///（照）もし良ければお願いします。 (2018年2月25日 20時) (レス) id: d51dc7e8fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雑食おおかみ
| 作成日時：2017年9月17日 10時
