半 獣 人 間 。

△ ページ14

最近、成長期のあの子達。

ミョンギュの送ってきたお金じゃ足りなくなってしまっているので。


ケーキ屋さんのバイトを始めます。



勤務時間も自分で組めるし、

日払いだし。、









〜




「よろしくお願いします！」






店長「よろしくね〜！」






店長さんは綺麗な女の人。

そしてテンションの高いこと高いこと。

可愛いこと可愛いこと。



なんと日本人らしい。

超韓国語上手くて…すごい







ｶﾞﾗｶﾞﾗ




？？「サナや〜帰りましたー」






ああ、店長はサナって名前なんだ










ｻﾅ「おかえり！お疲れジョンイナ！」







帰ってきた、イケメン君。







ｼﾞｮﾝｲﾝ「…誰？」





「新しいバイトのAです！」








ｼﾞｮﾝｲﾝ「あー！…そうなの？」









ｻﾅ「多分この子！」










いやいや大丈夫なの？


多分って、笑笑








〜




「…ただいま」




TH「A〜泣」





「どうしたの、テヒョン」





TH「ﾋｯｸ…ジョングガが僕のコーラに悪戯したのぉｯ…プシューってなったぁぁあああ」




「ああ、振ったの」





JK「おかえりなさい」





「ジョングク？コーラ振ったの？」






JK「うん。テヒョニヒョンが煩いからお仕置きしたんだよ？いっつもヌナがやってるじゃん！」




TH「ぅう」






「あー、はいはい、喧嘩しないの」






ｶﾞﾁｬ





「ただいま〜」




YG「…遅い」




「んー、ごめんね？」





YG「…ん」






JN「見て！僕が作った！！」




「え、、凄い！…凄いじゃんジン君！」





JN「へへ//」





リビングに散らかってる…ゴマ油？ゴマ油の空は気になるけど。





NJ「おかえり、お疲れ様」




「やー、ナムゥ〜」




NJ「わｯ//…」





JM「ナムジュニヒョンだけずるい！！！！」





HS「ナム！変われ！このやろ！」













〜夜







「え？」






JN「僕…お父さんを知りたいんだ」







「…ジン君、」






JN「もちろん、死んじゃってることも知ってるよ。…僕のお父さんはかっこよくないってことも。」





「…」









JN「でもね？お父さんが居たから…今僕が居るでしょ？…だから、見るだけ見てみたいんだ。」






「…そっか」





JK「僕も！」






「はいはい、笑」

△→←△

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す