鬼殺隊の史上最年少の天才剣士は、トリップ少女

13度目の人生 ページ16

よし、これで錆兎と真菰ちゃんの救済は出来たかな…


まだわかんないけど！！


確実にいきたいし、ここら辺の対策は御館様に掛け合ってみるか…



『にしても七日間って暇だなぁ？？鬼ぜんっぜん強くないし。』



あ、それとなんか自分稀血らしいっす。



鬼が形相かえておってくるんでびっくりしたよ‪w



血流してないのにこれってやばみじゃね？？と思った今日この頃です。




稀血に反応してよってくる雑魚鬼共をばったばった切りまくってたらいつの間にか七日間が経ち早朝あの鳥居があるところまで移動した。


そうそう、輝利哉様やお姉さん達ひなき様、にちか様はまだ生まれてませんでした！！


なので原作とは違い、案内人はあまね様でした。めちゃくちゃお美しい。




私の代は誰も残ってないみたい…



まぁ、ほとんど逃げてたし…逃げ帰ったのかな？




あ、ちなみに私が助けた子達はまだまだだったので、問答無用で気絶させて藤襲山のスタート地点に戻しときました。←




あ｢Aさん、おかえりなさいませ。おめでとうございます、ご無事で何よりです。｣



『えへへ、ありがとうございます。あまね様が行く時にお気をつけてなんて言うから怪我なんてできませんよ！』



おい、そこ。気持ち悪いとかいうな！！



あまね様めっちゃ綺麗なんだぞ！！


めっちゃお優しいんだぞ！！




あ｢まずは隊服を支給させて頂きますので体の寸法をあちらでお図りください。｣



手でさされた方を見れば、ゲスメガネこと前田がいた。


もちろん支給されたのは蜜璃ちゃんと同じタイプの隊服。


『ゲス…ん"ん" 前田さん？(圧』



前｢うっ…じゃあこれでどうですか！？｣



そう言って出してきたのはカナヲちゃんと同じタイプ隊服。



『はぁ、あのですね、スカートなんて隊服、この上なく戦いにくいんですよ。あ、他の人は知りませんよ？私的にはひと、ふた周り大きめの隊服を支給してほしいです。』



そうつめよれば、うぐっといううめき声と共に前田さんはその通りの隊服を私に渡してくれた。



『早く渡せよ。時間の無駄。つか6歳に何望んでんだ？このゲスメガネ野郎(ありがとうございます、大切に使わせて頂きますね。)』



前｢本音と建前が逆な気がするんですけど！？｣




気の所為ですよ。といってあまね様の元へ戻り、後は階級のことを聞いて鎹鴉をつけてもらい、あまね様と帰宅した。


あ、玉鋼は神様からもらった刀があるから選ばなかったよ！！

14度目の人生→←12度目の人生

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す