たいしたことないはず* ページ10
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「神崎さーん。神崎Aさーん。」
名前を呼ばれ入った診察室。
1か月ほど、微熱が続いてること。
貧血をよく起こすこと、などを伝えると深刻そうになったお医者さん。
え、どうして?ただの風邪でしょ…?と不安が顔に出ていたのだろうか、
「念のため、念のためですよ。検査しておきましょう。」
と、検査室へ。
途中で卓さんにもう少しかかりそうです。とLINEをしておく。
何もないよね、大丈夫。
そんな風に楽観的だった。
検査室でいろいろな検査をした。
それで、一度待合でお待ちください。と言われ卓さんのもとへ向かった。
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私が*このこと*を知るまであと数分だなんて知らずに。
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maria - aiさん» ありがとうございます! (2018年1月16日 15時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
ai(プロフ) - いよいよ大詰めってとこまで来ましたね……既に涙が…笑 最後まで応援してます! (2018年1月9日 22時) (レス) id: 5ad0ae3ace (このIDを非表示/違反報告)
maria - Kia さん» ありがとうございます! (2018年1月5日 10時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
Kia - HARUHARUに沿ってのこの物語すごくいいですね!お忙しいと思いますが更新頑張って下さい!応援しています! (2018年1月3日 14時) (レス) id: 8367c5eae1 (このIDを非表示/違反報告)
maria - aiさん» そうです! (2017年12月28日 9時) (レス) id: 0037c27793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:maria | 作成日時:2017年12月16日 11時