39 ―手越side― ページ39
増「2人だけではしゃいでんじゃねーよ！」
小「そうだぞー？」
加「俺達もいるぞ？」
皆靴を脱いで海に入ってきていた。
手「だってAは俺のだもん！」
「ちょ。祐くん！」
加「お、やっとくっついた？」
増「良かったな手越」
小「娘を取られるってこーゆー気分なのか。」
手「いや、慶ちゃん最後の意味分かんないんだけど!?」
横にいるAはｷｮﾄﾝとしている。
今の状況が分からないようだ。
手「なんで皆知ってるのって？」
「うん。」
小「いや、だって手越めっちゃ顔に出てたし。」
加「幸せオーラ全開だし」
増「1番遅くに気づいたやつが言わないの(笑)」
加「うるせぇ。」
ほらね皆ちゃんと祝ってくれるでしょ？
隣のAを見ると今度は泣いている。
手「ちょ、え!?なんで泣いてんの!?海水目に入った？」
「違うの。」
増「うわー。手越が彼女泣かせた。」
小「Aこっちおいで？」
そういう慶ちゃんの方にﾄｺﾄｺ歩いて行くA。
手「いや、Aそれ行っちゃダメやつだから!!」
Aは慶ちゃんに頭を撫でられている。
くそー！それ俺の特権なのに!!
小「Aどうした？慶ちゃんに言ってみ？」
「幸せすぎて辛い。」
ｷｭﾝ。
聞きました!?皆さん！俺の彼女はこんなにも可愛いんです!!
小「また可愛いこと言って」
加「なんか小山お前親父みたいだぞ。」
小「Aが頼ってくれるなら親父でもお袋でもなんでもいいわ!!」
そう言いながら皆で笑ってNEWSHOUSEに帰った。
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鈴蘭 - 初めまして！リンカです、ずっと見させていただきました！あいすくらいまーさんの話の書き方大好きです！続編出そうか悩んでいると言っていましたが、出してほしいです！あいすくらいまーさんの話ぜひ読みたいです！ (2019年12月23日 16時) (
レス) id: 2d78803305 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - NEWS大好きで手越君と小山君寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月21日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2019年11月25日 21時
