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皆と遊びに行ってから1週間。
私は生徒会で激務に追われていた。
うーん。そろそろ体的にきついな。
自分でも熱がある事は分かっていた。皆にバレないようにしなきゃ。
手「お嬢〜。この書類に目通してくれる？」
「分かった。そこ置いといて〜。」
小「あれ？何かお嬢顔赤くない？」
やばっ。バレる。何とかして熱を測るのを防がないと!!
「そう？ここの部屋ちょっと暑いからかな。」
加「今、この部屋暖房つけついてねーぞ？」
「…」
やらかしたァー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
小「手越よろしく。」
手「はいはーい！お嬢ちょっとごめんね。」
私に熱があるか調べる時は祐也が私のおでこと祐也のおでこをくっつけて判断する。
小さい頃からそのやり方だから、祐也は大体の温度は分かるんだって。
手「うーん。38.0って所かな。」
小「普通に熱あんじゃん!!」
増「何かあったのー？」
目を通し終えた書類を提出しに行ってくれていたまっすーが帰ってきた。
加「お嬢が風邪ひいたっぽい。」
「大丈夫だよ！」
増「手越、何度？」
手「38.0って所かな。」
増「うん。完全に風邪引いてるね。」
小「先生に言ってきたから家帰るよ。」
加「じゃあ、俺は生徒会室ちょっと片付けてから行くわ。」
小「分かった。お嬢立てる？」
皆に熱があると知られてから気が抜けたのか一気に体が重く感じた。
「ごめん。力入らない。」
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さきき - わかりました！ 楽しみにしてます！ (2020年3月4日 21時) (
レス) id: 0ae6f45b3d (このIDを非表示/違反報告)
あいすくらいまー(プロフ) - さききさん» もう少し続きます！ (2020年3月4日 11時) (レス) id: 0fbd16b663 (このIDを非表示/違反報告)
さきき - これで執事の話は完結ですか？ (2020年3月4日 9時) (レス) id: 0ae6f45b3d (このIDを非表示/違反報告)
A08290(プロフ) - わざわざありがとうございます！読んでみて、感想書きますね〜！楽しみです！！ (2020年2月25日 1時) (レス) id: 4e7019057f (このIDを非表示/違反報告)
あいすくらいまー(プロフ) - 蒼さん» コメントありがとうございます。『NEWSの姫になる子』というもので一応メンバーの一員というストーリーなのですがいかがでしょうか？ (2020年2月24日 14時) (レス) id: 0fbd16b663 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいすくらいまー | 作成日時：2020年2月4日 8時
