チ ョ ン ・ ジ ョ ン グ ク 誘 拐 事 件

・ RM ページ42

RM s i d e









テヒョナからの電話の内容を聞いた。









テヒョナがジョングクの彼女と付き合うことになったらしい。









狙いが叶ったのか…。









でも狙いが叶ったのならジョングクを解放してもいいのではないか。









…それともまだ何か狙いがあるのか…？









JN「ナムジュンどうしたの？」









「いや…テヒョンがAと付き合い始めたのなら、狙いが叶ったし、ジョングクを解放してもいいんじゃないかと思って…。





もしかしたらほかに狙いがあるのかなって…。」









HK「確かに。なんで解放しないんだろ。」









JM「ん〜…別にテヒョナに彼女ができた、以外なにも聞いてないです…。



僕たちにいえない何か……？」









僕たちに話せないことってなんだろう。









それがジョングクを誘拐したもう１つの理由…。









…はぁ…、もしかしたら単純な理由かもしれないのに…。









これかもしれないという理由が１つも思いつかない。









焦ってるのか自分……。









落ち着け落ち着け……。









僕の頭は不安と焦りでいっぱいになった。

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