イナイレ　　半田と恋しようぜ！！

3.放課後・・・。 ページ4

はぁ・・・


あれはいったいなんだったんだろ・・・。
思い出すだけで、顔がほてる。

気にしない！気にしない！っと・・・。


？：「何をきにしないのぉー？」

ひょっこりと後ろから登場したのは・・・
愛らしい丸っこい瞳と、変わった帽子をかぶった少年・・・。

A：「ま・・・松野君！？」

　松野 ：「掃除！さぼっちゃだめだよぉ♪」

A：「えっ・・・あ・・・。」


そういえば、中庭の掃除当番だった・・・。


　松野 ：「半田がおこっちゃうよ？」

A：「げっ・・・。アイツおこるとこわいのよね・・・。」
　半田 ：「誰がこわいって・・・？(黒笑)
A：「ぎゃああああ！！！」

すぐさま松野君の後ろに隠れた。

　松野 ：「あはは！Aちゃんかわいー！！」

A：「な・・・////なに言って・・・。」

　松野 ：「照れたーー！！かわいい♪」

A：「くうううう・・・・/////」


なんか・・・からかってるだろ・・・絶対・・・/////


　松野 ：「ってわけで、Aちゃんのことは怒らないであげてよ！」

　半田 ：「なんでだよ・・・。」

　松野 ：「だってぇ。かわいいんだもん！！」

　半田 ：「は・・・。はぁ？。こ・・・こんなやつのどこがかわいいんだ
か・・・/////。ど・・・どうでもいいだろ・・・//////」


　
ズキン・・・。


あれ・・・。

なんで・・・こんなに胸が痛いんだろ・・・。
いつものことなのに・・・。
今日の私、変だな・・・。


A：「あ・・・のさ。先に中庭にいってるね。」

　半田 ：「A・・・？」


私は走り出した・・・。
なんか泣きたいくらい苦しかった。
そこに居たくなかった・・・。


この気持ちは・・・何？

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