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2013、みんなを救う力 ページ6
デウスの手下は柊真と廉を捕まえて人質に取った。
柊真 「離して！」
手下A 「それはダメ。じゃあ、見せなさい。」
廉 「な…何を？」
手下B 「当然じゃないか？魔法だ。」
柊真 「魔法？そんなことないやんか。」
手下A 「君達は知らない。魔法は本当だ。」
手下B 「そして、この場所に魔法の気配があった。」
手下C 「つまり、君達がその魔法を持っているんだ。」
柊真、廉 「誰かぁぁぁ！！！」
その時、突然にドアが壊した。
手下達 「なに！？」
康二 「魔法なら、俺にある。彼らから離れて。」
手下A 「ついに現れたね、魔法使いさんよ。」
康二 「まあ、最近に起こったことだけどね。」
フリントロックピストルを自分の頭に向けた。
康二 「スピード、VII！」
銃を撃って速度が増加した。手下の1人が柊真と廉に向かって攻撃をしようとしたその時…
康二 「インバース・スピード、XII！」
手下の動きを止めた。
手下C 「なに！？」
手下A 「そうなんだ。あいつが時間の魔法使い。」
康二 「もう逃げなさい。俺はあんた達の事を知っている。」
手下A 「いいよ。その前、君の名前は？」
康二 「…クロック。」
それで、デウスの手下が消えた。
柊真 「助けてありがとうございます！でも、先の奴…。」
康二 「何でもないんです。けど、デウスを気づけってください。」
廉 「デウス？」
康二 「組織。魔法を悪に利用することが目的。」
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塩麹 - この話気に入りました。更新頑張ってください。 (2022年8月11日 5時) (
レス) @page13 id: 7a9ca8a83a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハン・マオ | 作成日時：2022年8月8日 23時
