110話 ページ21
バスが予定通りに来ていないので、空港の前で立ち往生している
A「なんで今・・・」
フォウ「フォーウ」(訳:まあまあ)
ケイローン「こういう時もあります」
アキレウス「ま、昔話をするものありだな」
それにマネージャーと光が反応した
光「あ、そう言えば姉ちゃんに聞きたいことが」
つくし「あ、私も！」
杏奈「私も聞きたいことがあります」
A「まぁ、答えれる範囲なら」
つくし「じゃあ、私から！サーヴァントの皆さんに質問なんですけど。Aちゃんは無茶をしていたのか！」
ケイローン「そうですね・・・どうでしたかエミヤ」
エミヤ「私に振るのか・・・マスターは自分の実力をちゃんと理解していたからな。あまり無茶をしてはいなかったな」
杏奈「じゃあ次は私が。契約したサーヴァントは何人までなったんですか？」
ケイローン「そうですね・・・沢山いましたからね」
A「もう、200から数えるのやめた・・・」
光「そ、そんなに契約したんだね。あ、最後に僕が。癖の強いサーヴァントはいたの？・・・王様達以外で」
アキレウス「居たな。ってか、バーサーカーの殆どが癖強いぞ？いや、ほかのクラスでもいたか」
A「作家系サーヴァントに道化師。あとは・・・欲が強いサーヴァント？かな」
特にアルジュナ・・・
A「まぁ、皆家族みたいなものだしね。それぞれの個性として捉えたよ」
「「「へぇー」」」
ケイローン「丁度、バスが来たようですよ」
A「あー・・・乗ろうか」
エミヤ「そうだな。しかしロシアか・・・」
アキレウス「異聞帯を思い出すな・・・」
ケイローン「あぁ、イヴァン雷帝にアナスタシア皇女ですね・・・」
A「ロシアと私の縁で直ぐに呼ばれそう・・・」
光「あっ...(察し)」
特にイヴァン雷帝。癖が強いんだよね・・・
杏奈「どうかしましたか？」
A「いや、なんでもない。バスに乗ろうか」
つくし「うん」
光は私の表情で直ぐに察してくれたけど・・・マネージャー2人は気づいていなかったね
とりあえずバスに乗って街の方へと向かった
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ゆりりん(プロフ) - コメ2 気になるじゃないかー!!続きを待ってます!! (2021年2月4日 0時) (
レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - フォウ？フォウフォこれがん？どうしたのって言ってるのかえ〜？本当でござるかぁ〜って言ってるのか…笑 (2021年2月3日 23時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
華鳥風月(プロフ) - ribucuteさん» 出すと思います。でも大きさが・・・ (2019年8月18日 14時) (レス) id: afaad1dbaa (このIDを非表示/違反報告)
ribucute(プロフ) - fateでロシアと聞くとイヴァン雷帝を思い浮かべるのですが、イヴァン雷帝も出ますか？ (2019年8月17日 13時) (レス) id: 17d6b099c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月24日 20時
