84話 ページ44
第三者side
アキレウス達が着いた頃、彼らはかなり苦戦をしいられていた
アキレウス「出るぞ。援護頼んだ」
キャスニキ「やれやれ、久しぶりの連携か・・・やってやろうじゃねぇか」
アキレウス「頼んだ」
アキレウスはその場から一瞬にしてランサーの前に出た。そして槍を放つ
ランサー「なっ！？」
アキレウス「面白そうな事をしてるじゃねぇか。入れてくれよ。キャスター！」
キャスニキ「asanzu！」
ランサー「貴様はキャスター！それになぜライダーまで！？いやライダー、貴様は何者だ！？」
アキレウス「それは言えねぇな！ランサー、槍の勝負といこうじゃないか！」
ランサー「貴様ァ！」
アキレウスとランサーの勝負ははっきり言って、アキレウスが押している
だが、アキレウスは勝負を楽しみたいと思っておりあえて本気を出していなかった
キャスニキ「おい、ライダー！マスターからの伝言だ！遊ぶな韋駄天小僧！らしい」
アキレウス「誰が韋駄天小僧だ！って、なんで姉さんみたいに呼んでんだよ！？」
キャスニキ「知るか！」
・・・この言い合いはおかしい
その場にいる全員が思ったことだ
アキレウス「先生に怒られるのも嫌だからな。決めさしてもらう。
ランサー「がはっ！」
アキレウスの槍はランサーの霊気を破壊し、ランサーは消滅した
「戦闘・・・終了しました。所長、先輩、彼らは一体・・・」
「確かマスターって言っていたわね。そのマスターに合わせてもらいましょう」
「は、はい・・・」
カルデアの3人は驚きから直ぐに戻っていたが、イナズマジャパンは違った。なんせアキレウスにパーティで一度会っているのだ
野坂「すみません、ライダーさん」
アキレウス「なんだ？」
野坂「僕達と会ったこと、ありませんか？」
野坂の言葉にその場は一瞬にして静まった
アキレウス「・・・その話は俺らのマスターに会ってからだ。キャスター！」
キャスニキ「そうだな。とりあえずマスターの所まで案内しようか。着いてこい！」
キャスニキを先頭に歩き出す。アキレウスは後ろからの襲撃に備えて一番後ろに位置取り歩き始めた
マスターの元に向かって
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宮來嘩(プロフ) - ぇちょっと待って……花鳥風月様、もしかしてハーメルンで小説投稿していませんか?しかもハーメルンの方の主人公が偽名を名乗る時に【岸波白野】って名乗ってて……本当に驚きました｡ (2023年1月13日 22時) (
レス) @page45 id: 7deb864914 (このIDを非表示/違反報告)
いまづき(プロフ) - 続きが気になります！再新ファイトです(p`･ω･´q) (2019年5月13日 16時) (レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年5月2日 19時
