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小瀧さんから想いを告げられて、
驚きと嬉しさがこみ上げてきて。
その後もだらだらと話しながら
テレビを見たりしてて、ふと小瀧さんが
「そいえば、俺が酔っ払った次の日、なんであんな怒ってたん？」
「…え？」
「やっぱ何かした？俺」
「いや、…あれは私の勘違いだったので」
「…何それ」
「も、もう昔の話やめましょ！」
「むり、気になるもん、教えてや」
そう迫ってくる小瀧さん。
顔をどんどん近づけてきて、
後ろに下がりながら逃げていると
頭が壁に当たって、
「もう逃げ場ないで」
「……。」
「……小瀧さん、拗ねちゃうぞー」
「……。」
「Aちゃん？」
「…あ、あれは……酔っ払った時に小瀧さんがハマちゃん連呼してて、その時ハマちゃんは女の人立つと思って」
「……。」
「…小瀧さんはその女の人のこと好きなんだと思って……嫉妬してました」
「……。」
「…ごめんなさい」
そう言うと小瀧さんは少し私から離れて
「……なんそれ、めっちゃ可愛ない？」
そう顔を赤らめながら言った。
「こんな恥ずかしいこと、言いたくなかったんです」
「……可愛いなぁ」
そう言って私を抱き締める小瀧さん。
「…なぁ、ちゅーしていい？」
「……小瀧さんは聞かずにする人だと思ってました」
「…Aちゃんに嫌われたないもん」
「好きな人からされて嫌がる人いません」
「せこいわそれ」
クスッと笑うと体を剥がして、
ゆっくりと、はじめてのキスをした。
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みなせ - 更新待ってます！ (2020年5月15日 15時) (
レス) id: 4522d5b6a9 (このIDを非表示/違反報告)
青ジャス民 - 藤井流星君バージョンも作ってください！ (2020年3月27日 21時) (レス) id: 962a10ed3f (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - あさ、さん» 嬉しいです、、ありがとうございます！！ (2020年3月26日 14時) (レス) id: 18944cc08c (このIDを非表示/違反報告)
あさ、(プロフ) - 面白かったです(^o^)はまちゃん出たときはおもしろくて笑いました。これからも応援しています (2020年3月26日 11時) (レス) id: 588c716fc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな | 作成日時：2020年3月26日 2時
