検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:8,145 hit

ki ページ4

横尾さんが言うには俺は大体いつも誰かと一緒に居るのに急に1人の時間が増えたから混乱してるんだと言う。

よく、分からない。

そんな意味分かんねえ事急に言われてどうしろって言うんだよー。

皆んなの真ん中で少し不貞腐れた素振りを見せてみる。

「あ、じゃあさ誰かの家に泊まりに行けば良いんじゃない?」

今まで一言も話さなかった藤ヶ谷が口を開いた。

ってかやっと話したと思えばそれかよ!!

「はぁ?!」

取り敢えず大袈裟に驚いてみる。

「それ良いかもね〜」

おい!タマ!!良くねえんだよ!!

「え、おい…!なら飯で充分だろ…!!」

「飯つってもー、寝不足の体に酒入れるの心配だしさー、結局解散しちゃうじゃん?」

周りを見ると皆んな頷いてる。

まじかよー…。

「んな事言っても誰の家に泊まんだよ。」

「俺等明日仕事あるんだよね」

と舞祭組が言った。

え…横尾さんの家に泊めて貰おうとしてたのに…

残ったのは藤ヶ谷とタマ?!

.→←f



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
175人がお気に入り
設定タグ:藤北 , キスマイ   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぱンだ | 作成日時:2018年8月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。