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ki ページ4
横尾さんが言うには俺は大体いつも誰かと一緒に居るのに急に1人の時間が増えたから混乱してるんだと言う。
よく、分からない。
そんな意味分かんねえ事急に言われてどうしろって言うんだよー。
皆んなの真ん中で少し不貞腐れた素振りを見せてみる。
「あ、じゃあさ誰かの家に泊まりに行けば良いんじゃない?」
今まで一言も話さなかった藤ヶ谷が口を開いた。
ってかやっと話したと思えばそれかよ!!
「はぁ?!」
取り敢えず大袈裟に驚いてみる。
「それ良いかもね〜」
おい!タマ!!良くねえんだよ!!
「え、おい…!なら飯で充分だろ…!!」
「飯つってもー、寝不足の体に酒入れるの心配だしさー、結局解散しちゃうじゃん?」
周りを見ると皆んな頷いてる。
まじかよー…。
「んな事言っても誰の家に泊まんだよ。」
「俺等明日仕事あるんだよね」
と舞祭組が言った。
え…横尾さんの家に泊めて貰おうとしてたのに…
残ったのは藤ヶ谷とタマ?!
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作者名:ぱンだ | 作成日時:2018年8月20日 22時