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20.華がない私の久しぶりの任務2 ページ21

『はぁ、全く・・・こんな危ないモノ持って・・・』


操られていたにしろ、気になる。


どうして操られていたのか。どんな手段で・・・誰が?


とにかく落ちた鎌を回収しないと・・・



[ヒュッ!ザクッ]




『ぐっ、がぁっ・・・!』



背後から飛んできたナタに背中を傷つけられ、振り返る


するとまたもや住人と思われる女性が虚ろな目でこちらを見つめていた


こっちも操られてる、か。


ドクドクと血が流れていく音が耳から伝わる


『このっ・・・!』

浅打の峰で相手の腹を強く打ち、意識を昏倒させる


もう、さすがにいないか・・・?


そう思いながらもまだ居るんじゃないかと警戒しつつ、ナタを回収する


次は鎌を___


『・・・ない』


振り向くが、そこに鎌と。倒れた男性はもう居なかった


代わりにさっきはなかった少量の血痕が地面に残されていた

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設定タグ:BLEACH , 日番谷冬獅郎   
作品ジャンル:恋愛
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白銀水龍(プロフ) - 更新履歴がありません! (2019年4月12日 6時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:茜白子 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年4月10日 7時

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