女遊びが好きな君と僕…JM

第36話 ページ36

休憩室に戻って急いで着替える。

その間に何回も鏡を見て髪型チェック
普段は塗らないリップクリームもぬっとく。



何故かまだ残ってたグクくんに「やっぱりテヒョナヒョンと血はつながってるんですね」って褒めてくれた(？)
グクちゃんに褒められるなんてテンション上がるわ



『お先に失礼しま〜す！』



ノリノリでお外に出る




JM「Aさん！


お疲れ様です！！行きましょ！」







って言って私の手を引っ張るジミンくん
あぁ、養いたい←

君に出会えたことで私の疲れは吹っ飛ぶよね、ありがとうございます







今日ジミンくんが連れてきてくれたのはこの間のお店みたいな隠れ家的なところじゃなくて、若い子とかもたくさんいるようなナウい今時のお店。







『ジミンくんっていい所知ってるね、元カノ？ｗ』





って聞いたら、顔を真っ赤にして




JM「違います…Aさんのためにたくさん調べてるんです///」





何それ、可愛すぎない？
つられて私まで顔真っ赤。


え、何？恋愛初心者の中学せいかよ((


気まずい雰囲気に耐えられなくなって度数の高いお酒を一気飲み。





ちなみに久しぶりのお酒だったので酔いが回るのは早かったです←

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