女遊びが好きな君と僕…JM

第4話ーYousideー ページ4

朝起きると見慣れない天井。

えっと、昨日は誰と寝たんだっけ？







昨日の酒が抜けてないのか少し痛む頭を抑えながらベットから抜け出す。








服を着替えながら同じベットで寝ている女の顔を見る。
見覚えのない顔だからお初の子かな？









ここまで読んでくれてる人は分かるだろうけど私は女も男もいける、世に言う"バイセクシャル"ってやつだ。
まぁ、私がタチ役なのは男女関係ないんだけど。


自分の見た目がまあまあ男らしいもんだから、ノンケの女の子がいっぱい寄ってくるもんで、こっちの世界に連れ込んじゃうこともしばしば。


今日の子は私が女って分かっても喜んで抱かれてくれたからリピートしちゃうかも((





『おーい、ユリちゃん！私今日仕事だから先に出るよ？』



まだベットで幸せそうに寝てる女の子、ユリちゃんを起こす。







ﾕﾘ｢んん…また連絡してくださいね…｣







『もちろんだよ〜！』









行ってきますのキスをしてホテルを後にする。
幸せな時間は過ぎるのが早いもんで…
でも可愛い子ストックできてテンションは高い。

上機嫌で仕事にレッツラゴー

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