わたしのパパはせかいいち！2【花江夏樹】

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皆の分の焼きそばを買ってテントへ戻った







貴方「ただいまあ！」

花江「おかえり〜！ありがとうね！」

梅原「いや例言うのは俺の方だわ、Aいて助かった」

中島「なにがあったんだよ笑」

貴方「今だけ裕くんはパパなの！」

江口「どゆこと？笑」








まだおままごとが続いていると思い裕くんに手を伸ばすと抱き上げて頭を撫でてくれた








梅原「こっちに向かって歩いてくる女いたからAにお願いして娘役やってもらった」

斉藤「そういう事か笑」

花江「人の娘をナンパ避けに使うな笑」

梅原「マジ助かったわ〜」








ナンパってなんだろう？？
でも裕くん助かったっていってるしきっとAいい事したんだ！


パパの膝の上に座って皆で輪になり焼きそばを食べた








貴方「パパべにしょーが…」

花江「パパが食べてあげるね」







紅しょうがは辛いから食べられないの
パパの焼きそばのパックに一つ一つ丁寧に紅しょうがを移して紅しょうがが無くなった焼きそばをパクパク口に入れた








貴方「美味しいね！」

花江「美味しいね〜？そうだ、スイカ持ってきたから後でスイカ割りしような」

貴方「スイカ割り！！Aがやる！！」

花江「後でね」







楽しみで目キラキラさせていると口元に付いたソースをハンカチで拭いてくれた

スイカ割り楽しみ〜！





焼きそばを食べ終えて少し休憩した後早速スイカ割りの準備に取り掛かった








貴方「スイカおっきい〜！」

西山「でっかいな笑」

貴方「たくさん食べられるね！！」

西山「食べ切れるかな〜？笑」

貴方「大丈夫！Aいっぱい食べるもん！」








スイカ大好きだもん！
1人でだって食べられるよ！






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