わたしのパパはせかいいち！2【花江夏樹】

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まだ飲み足りなくて何かを買ってもらう時特有の可愛い顔でパパを見上げた








貴方「パパぁ〜無くなっちゃったぁ…」

花江「2本の約束でしょ？」

貴方「お部屋でも飲みたい！」

花江「ダーメ！飲みすぎたら夜中におトイレ行きたくなっちゃうでしょ？」

貴方「大丈夫！！寝る前にちゃんと行くもん！」

花江「それでもダメ！」








買ってくれないパパに頬を膨らませて今度はたっくんの方を向いた








貴方「たっくぅん〜…」

江口「いひひっ笑 悪い女だよほんと笑」

貴方「Aもっとコーヒー牛乳飲みたいな〜」

江口「買ってあげたいのは山々だけどたっくんがパパに怒られちゃうよ」

貴方「むぅ…」









たっくんは諦めてもう一度パパの方を向いて腕を伸ばすと抱っこしてくれた
そんなパパにギュッとしがみついた









貴方「Aパパと半分こしたいな！大好きなパパと一緒に飲みたいの！」

花江「しょうがないなあ〜」

貴方「やった！」

梅原「おい笑」








デレデレ顔でコーヒー牛乳を買ってくれるパパのほっぺにチューをした









花江「何本欲しいの？」

貴方「いーっぱい！」

花江「もう〜！今日だけだよ？」

貴方「はーい！パパ大好き！」

花江「えへへ〜」

江口「もうダメだわ笑」









お願い通り沢山買ってくれてお礼の意味を込めてもう一度ほっぺにチューをするとお返しにAのほっぺにもチューしてくれた



お部屋に持って帰って好きなだけ飲もうっと！








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