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◎ ページ23
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『……ばか、』
JK「可愛いのが悪い、後最初はそっち!!」
『…はいはい、』
JK「…旅行から帰ったら2人でゆっくりする日も悪くないかも。」
『どこにそんな日があるの。』
JK「幼稚園でお泊まり保育あるんでしょ?」
この4月から子供達は幼稚園に通っていた。
はじめは、行かない!!とベッタリ私にくっついていたのに帰ってくるなり、明日も行く、と一瞬でアッパ譲りのコミュ力の高さを発揮していた。
今ではお友達も居るようだし、案外なるようになるものだった。
『まだ当分先じゃない?
もうすぐ父親参観らしいけどね。』
JK「だよねぇ、超楽しみ。
何練習してるのか全く教えてくれないんだけど。」
『当日まで余計に楽しみでしょ。』
JK「ん。
…俺さ、ずっと考えてたんだけど、」
"そろそろ、3人目、考えてみない?"
真面目な顔付きで、ジョングクはそう告げた。
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作者名:鯢 | 作者ホームページ:https://twitter.com/3_sho_u0
作成日時:2021年10月28日 14時