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JK「結構良いホテルだね!!」

MU「ぷーるっ!!」

SK「べっどふかふか…!!」




部屋に着くとはしゃぎ出す子供が2人と
大きな子供が1人。

旅行、というものが未知であっただけに
ワクワク感が止まらなかったらしい。


…ジョングクは本当に子供すぎるというか、
いつまで経っても精神年齢が8歳のままである。







JK「何?」

『んー?ううん、別に。』

JK「プール入る?」

『そうだね、そうしようか。』




福引券の割にはなかなかのホテルだった。
景観も綺麗だし、部屋には備え付けのプールまであった。

事前にサイトで見たよりもパワーアップしてるような…、





ジョングクの仕業だろうか。
…余計な事してくれちゃって。




MU「きゃーーーっ!!」

SK「あっぱぁ、くらえっ!!」

JK「お、ヤァ鼻に入ったって!!
Aー!!
入ろうよ、温水だし気持ち良いよー!!」

『いや私は、』





遠慮しておくよ、と首を横に振ろうとした。
が、ジョングクに無理やり引っ張られて水の底に落ちるしかなかった。





『……スングク、マウリ。』

MU「なぁに、おんま?」

SK「あっぱにみずでっぽうあててって?
わかった!」



私を落としたからには、




JK「ちょ、待って何で俺!?」

『ちゃーんと、ペナルティ味わってもらわないと。』




その笑顔が、眩しくてたまらなかったのは
今も昔も変わらない話。

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作者名: | 作者ホームページ:https://twitter.com/3_sho_u0  
作成日時:2021年10月28日 14時

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