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. in重岡家 .
「おじゃましま〜す 、」
少し歩いて着いたおうちは 、
ごくごく普通の一軒家 。
重『服ここ置いとくからな、』
自分の部屋着をもってきてくれて 、
重 『おれもはやくお風呂入りたい〜、
あ、一緒に入る ?////』
って自分で言ったくせに自分で照れてる 。笑
「何言ってんのばか、笑
覗かないでよ、?」
重 『へいへーい』
にやにやしながら大毅はお風呂場から出ていった。
「ふう、お風呂ありがと〜」
大毅の服を着て部屋に入る 。
重『おう!、、、っうわ、やばい』
「ん?何が?」
重『そのカッコ 。
バリえろい、//』
確かに言われてみれば、
大きなTシャツ1枚で膝くらいまで隠れてるけど
ちょっと無防備すぎたかなあ、?
かと言ってこれしか用意してなかったけど。笑
「ちょ、そんなん言われたら照れるじゃん、//」
重『へへっ、すぐ照れちゃうんやから』
「大毅に言われたくないよ」
重『俺そんな照れ屋さんじゃないしぃ〜』
自覚症状ないんだ。笑
重『あ、せや、髪乾かしてやる!』
大毅は急に部屋を出てってドライヤーを持ってくると、
足の間にわたしがすっぽり収まるような体制で
後ろから髪を乾かし始める 。
大毅の大きな手で髪の毛を触られる度に、
キュンキュンして落ち着かない 。
でもすごい気持ちよくって、
なんだろ、安心する 。
重『はいっ、サラサラ〜〜』
「ふふっ、ありがとっ」
乾いた髪の毛を、
シャンプーのCMみたいに持ち上げては指の間からスーっと落としていく。
くるくるしたり、暫く髪の毛をいじいじ。
そろそろ大毅も飽きてきたかなーって頃に、
重『なあ、こっち向いて?』
ってわたしのほっぺをムギュってしながら顔を向かせる 。
重『ふはっ、ぶさいく〜!!』
「うるひゃい、」
ひとしきり笑ったあと、そのまま
ちゅっ
て可愛くキスをされて、
何度も何度も角度を変えて甘いキスが降ってくる。
「だ、いき、、、っ、ん、」
重 『あーもうっ、可愛すぎんねん。
すきやで?A』
「わ、たしもっ、、すき、っ、」
だんだん深いキスになると 、
いつの間にかカーペットの上に押し倒されてて
わたしの上に大毅が覆い被さる 。
こうして甘すぎて幸せすぎる時間が始まりましたとさ。
END
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ももも(プロフ) - こっこさん» 嬉しいです、、( ; ; )ありがとうございます!! (2020年1月20日 19時) (レス) id: f898c0f9ee (このIDを非表示/違反報告)
こっこ(プロフ) - 止まらなくて一気読みしてしまいました!!これからも更新楽しみにしています。 (2020年1月20日 8時) (レス) id: 32c9600d6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももも | 作成日時:2019年10月1日 19時