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. ページ4

.

. in重岡家 .



「おじゃましま〜す 、」




少し歩いて着いたおうちは 、
ごくごく普通の一軒家 。





重『服ここ置いとくからな、』




自分の部屋着をもってきてくれて 、



重 『おれもはやくお風呂入りたい〜、

あ、一緒に入る ?////』




って自分で言ったくせに自分で照れてる 。笑




「何言ってんのばか、笑

覗かないでよ、?」




重 『へいへーい』





にやにやしながら大毅はお風呂場から出ていった。









「ふう、お風呂ありがと〜」


大毅の服を着て部屋に入る 。




重『おう!、、、っうわ、やばい』




「ん?何が?」




重『そのカッコ 。


バリえろい、//』





確かに言われてみれば、
大きなTシャツ1枚で膝くらいまで隠れてるけど
ちょっと無防備すぎたかなあ、?



かと言ってこれしか用意してなかったけど。笑





「ちょ、そんなん言われたら照れるじゃん、//」




重『へへっ、すぐ照れちゃうんやから』




「大毅に言われたくないよ」




重『俺そんな照れ屋さんじゃないしぃ〜』





自覚症状ないんだ。笑





重『あ、せや、髪乾かしてやる!』





大毅は急に部屋を出てってドライヤーを持ってくると、


足の間にわたしがすっぽり収まるような体制で
後ろから髪を乾かし始める 。




大毅の大きな手で髪の毛を触られる度に、
キュンキュンして落ち着かない 。


でもすごい気持ちよくって、
なんだろ、安心する 。





重『はいっ、サラサラ〜〜』





「ふふっ、ありがとっ」





乾いた髪の毛を、

シャンプーのCMみたいに持ち上げては指の間からスーっと落としていく。


くるくるしたり、暫く髪の毛をいじいじ。



そろそろ大毅も飽きてきたかなーって頃に、





重『なあ、こっち向いて?』




ってわたしのほっぺをムギュってしながら顔を向かせる 。





重『ふはっ、ぶさいく〜!!』





「うるひゃい、」





ひとしきり笑ったあと、そのまま



ちゅっ




て可愛くキスをされて、
何度も何度も角度を変えて甘いキスが降ってくる。





「だ、いき、、、っ、ん、」




重 『あーもうっ、可愛すぎんねん。

すきやで?A』





「わ、たしもっ、、すき、っ、」






だんだん深いキスになると 、

いつの間にかカーペットの上に押し倒されてて

わたしの上に大毅が覆い被さる 。





こうして甘すぎて幸せすぎる時間が始まりましたとさ。






END

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

保健室 __紫→←.



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ももも(プロフ) - こっこさん» 嬉しいです、、( ; ; )ありがとうございます!! (2020年1月20日 19時) (レス) id: f898c0f9ee (このIDを非表示/違反報告)
こっこ(プロフ) - 止まらなくて一気読みしてしまいました!!これからも更新楽しみにしています。 (2020年1月20日 8時) (レス) id: 32c9600d6f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ももも | 作成日時:2019年10月1日 19時

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