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「ほらっ、淳太くん朝だよっ!!
起きて起きて〜〜」
毎朝こうやって、隣ですやすや眠る淳太くんを叩き起す。
淳『んぅ、、、もう?』
ぶつぶつ文句を言いながら、さっと起きあがると、
わたしに1つキスを落として準備を始める。
「ね、朝ごはん何にする?」
淳『Aがいい』
「もうっ、そーゆーのいいから///」
淳『ふ、嘘やって、いつも言ってんのに笑笑
何回目で慣れるん?笑』
「うるさいっ!!」
わたしばっかからかわれるのが悔しくて、
やけになって背伸びをすると
ちゅっ、
と可愛くキスをする 。
、、と、急に淳太くんのスイッチが入って口の中を舌でかき乱された。
「っ、、///」
淳『ん、ご馳走様っ♡
可愛いなあ今日も』
はーーーーあ、やんなきゃよかった////
「も〜、ばか!!」
我ながらバカップルな朝だよ、、ほんとに、//
2人とも準備が終わると、
いつも淳太くんが先に出勤する。
淳『いってきま〜す!』
A「ん、また後で」
淳太くんが家を出るのを見送れば、
10分後にはわたしも学校へ向かう。
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職員室に入れば、
もうとっくに仕事モードの淳太く、、あ、中間先生。
わたしは甘々な朝を思い出して、
ひとりで顔を赤らめたりしてるのに
余裕な表情で仕事をこなす中間先生を見てると
ちょっぴり悔しい、。
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ももも(プロフ) - こっこさん» 嬉しいです、、( ; ; )ありがとうございます!! (2020年1月20日 19時) (レス) id: f898c0f9ee (このIDを非表示/違反報告)
こっこ(プロフ) - 止まらなくて一気読みしてしまいました!!これからも更新楽しみにしています。 (2020年1月20日 8時) (レス) id: 32c9600d6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももも | 作成日時:2019年10月1日 19時