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「あぁ。すまねぇ大将。今日はあんたに世話される日みてぇだ…
俺も思い出したんだよ、この蔵のこと。」
山姥切の言うように、確かにこの蔵ははじめからあったんだ、
弟達 が折られるまではな」
は「捜索ー呪縛ー」 ページ3
Aが流した霊力により、先ほどの壁の正体が明らかとなった。
「なっ！なんだこりゃ！」
「大きい蔵、だねぇ」
「こんな蔵あったか？蔵と言えば石切丸たちが閉じ込められてたあの蔵だけじゃなかったか？」
皆が蔵に対する疑念を口にする中、山姥切は俯いていた。
「あったんだ。思い出した。あの蔵は増築されたもので、こっちが最初にあった蔵なんだ…！」
「まんば君…“忘れていた”のかい？」
すると突然、薬研が膝から崩れ、呼吸を荒くした。
「おい薬研！どうした！？」
「はぁ、はぁ…」
「薬研、」
Aが薬研を抱え、霊力を流す。
「少し、落ち着いたかな？」
「あぁ。すまねぇ大将。今日はあんたに世話される日みてぇだ…
俺も思い出したんだよ、この蔵のこと。」
山姥切の言うように、確かにこの蔵ははじめからあったんだ、
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苺みるくラテ(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (12月18日 0時) (
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零(プロフ) - 続きが速く見たいです! (10月1日 10時) (レス) id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小枝 | 作成日時：2023年1月30日 0時
