3:いざシャボンディ諸島！！ ページ5
「キャプテンっ、キャプテンっ！遊園地行こう遊園地っ！！」
私は準備が整うなりキャプテンの部屋に行ってキャプテンを誘う。
ロー「わかった、分かったから離せ…耳元で大きな声を出すな頼むから……」
現在の状況
・ローに後ろからのし掛かる夢主
・耳元ではしゃぐ夢主
・固まるロー
・船長室には他に誰もいない
「ほんと！？ベポ達にも知らせてくるっﾄｧｯ！？」
袖をぐいーっと急に強い力で引っ張られたのでバランスを崩しそうになってしまったところをキャプテンがナイスキャッチして
ロー「2人で行くんじゃねぇのか？」
と言ってきたので
「え？2人なの？キャプテン2人が良かった？？」
と返す
ロー「……………………あぁ」
え？なんでキャプテン照れてるの？？声ちっさ！！！どしたん！！？
「キャプテン耳赤いよ？遊園地やめとく？？それならイッカクとショッピングするけど？？」
ロー「いや、遊園地はやめるが夢主、お前はおれに着いてこい。護衛だ」
「キャプテン護衛いるの？」
ロー「いらねぇな。逆だよ」
「やーん、私を護衛してくれるなんて嬉しーさっすがキャプテンいっけめーん(棒)」
キャプテン顔逸らしちゃった！！からかいすぎた！！！謝ろう！！
「きゃ、キャプテン？ごめん、冗談ですよ？そうだよね遊園地とかすごい目立つもんね！おkおk、キャプテンを命を懸けて護衛するね！！！」
スーパー頑張って謝った！！そだよね遊園地目立つし賞金首だった！
ロー「ふっ……黙って護衛されてろ、行くぞ」
キャプテンはそう言うと、私の頭をぽん、と撫でていつの間に持ったのか、鬼哭を手に反対の手は私の腕を掴んで、ベポ、シャチ、ペンギンを連れて船を降りた。
「キャプテン、私迷子にならないよ？」
ロー「……」
シャチ(伝わってねー…)
ペンギン(最早流石夢主…)
4:上陸したけど手を放せ下さい()→←2:敵船発見ですキャプテン！��
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