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『お邪魔します。』
家の中は私が前まで暮らしていた家の家具よりもはるかに小さかった。ベッドも、椅子も、
少し眠たいからこのベッドで寝かせてもらおうかしら。この、ベッドを使っている人のお名前は、、
『トントンさん、ふふ、少し可愛いお名前ね。失礼しますわ。』
はるかに小さいとは言ったが、私が寝れない小ささではなかった。
『おやすみなさい。』
私はそう言って目を閉じた。
tn視点
俺らは、俺含め7人の男達と暮らしている。鉱石を集めてそれを売って、その売れたお金でやり繰りしているってわけや。
そうして今日も仕事を終え7人仲良く家に帰ってきた。そしたらなんだろう。なにか気配がして、2階に移動する。これは、、
俺のベッド可愛い女性が静かに寝息を立て寝ていた。
その女性をまじまじと見ていると、
『ん、んん、』
起きたみたいだ。
『あ、ごめんなさい。道に迷ってしまって森を出たと思ったらここに着きまして、少し疲れてしまってベッドをお借りしてましたわ。貴方が、トントン、さん、？』
tn「は、はい。そうでしたか。ご災難に。そしたら帰れる道が見つかるまでここで過ごして言ってください。」
『ほんとですか！？ありがとうございます！助かります。』
彼女は目をキラキラさせ喜んだ。
彼女の名前はAさんと言うらしい。名前まで可愛らしい。
Aさんと過ごす日々はとても楽しかった。
A視点
トントンさん達と過ごす日々はとても楽しかった。一緒にお料理をしたり、夜に楽器を引いて踊ったり。
私は今日、トントンさん達が仕事に行ってる間ニシンのパイを作っていることにした。
私は小鳥さんと一緒に歌いながらのんびりとパイを作っていると1人の老婆が私に声をかけてきた。
老婆「やぁ、お嬢さん。元気かい？」
『はい！今日はとても心地いい天気ですね。どうなされたんですか？』
老婆「ああ、さっき私が管理している果樹園でな？すごく真っ赤で美味しそうなリンゴが取れたんだ。だからそのリンゴをお嬢さんに渡したくてね。ちょうどパイを作ってるじゃないか！パイ生地が余っただろう？アップルパイになんてしたら美味しいんじゃないかい？」
老婆はそういいリンゴを私に渡してきた。
『まぁ！本当に真っ赤で綺麗なリンゴ！とても美味しそうですね！ありがとうございます！おっしゃる通りパイ生地も余っていたのでアップルパイ作ってみようと思います！今日はパイパーティーですね！』
老婆「そう言っていただけるのは嬉しいy,」
『おばあ様、？』
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夏実(プロフ) - ムーくんさん» 書いてくださり有難うございます！書き方めっちゃ好きです (2021年11月15日 10時) (
レス) @page9 id: a1291af794 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - 夏実さん» お話が更新出来ました！sypくんの崇拝型のリクエストありがとうございます！これからもこの作品をどうぞよろしくお願い致します！ (2021年11月15日 9時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - 夏実さん» へ！？どうしよう！凄く嬉しいです！syp君ですね！分かりました！作品が出来たらお呼び出し致します！リクエストありがとうございます！！ (2021年11月8日 21時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
夏実(プロフ) - リクです！Syp君で崇拝型お願いします！設定はこう…会社の部下で夢主が教育係で密かに慕われてる感じ……無理だったらすいません！ (2021年11月8日 20時) (レス) @page6 id: a1291af794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムーくん | 作成日時：2021年10月21日 17時
