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ut「あー、ほんっとこの匂い好きやわ〜。なんでこんな良い匂いするん？不思議やわ〜。」
『ッ、で私をここに呼び出した理由はなんですか！？』
私は、イラつきを含め言葉を発する。
ut「Aちゃんはさぁ？こんな僕でも授業聞いてくれるやん？ちゃんとノートも書いてくれとるやろ？」
ut「それでな？急にびっくりするかもしれんけどな？僕、Aちゃんのこと大好きなんよ。恋愛的にな？愛してるなんて言葉じゃ表しきれんねん。」
『そ、そんなの、先生と生徒が恋愛関係になることは禁止されています！そもそもこの学校には恋愛禁止の校則があるはずです！それをご存じではないのですか！？』
ut「ん？知っとるよ？当たり前やない。そんなんならここの教師やっとらん。だからちょっと僕も考えたんな？僕は、変な噂のせいっていうか、それは昔の話なんやけどな。女で遊んでたとかいう噂で僕は教師として信頼されてないんよ。それはAちゃんでもわかるやろ？僕の授業をまともに聞くのはAちゃんしかいないんよ。だから僕はこれで教師やめてAちゃんもこの学校退学して僕と一緒に暮らそうや。もうAちゃんの部屋用意してあるんやで？」
『私は！ちゃんとここまで育ててくれた親がいるのでダメです！しかも退学なんて...親に恥ずかしいですよ！？先生はこれがどういうことか分かってます！？』
『そ、そもそも私は先生みたいな人タイプじゃな____』
先生に顔をそだと両手で包まれてそっと短く唇にキスを落とす。
その瞬間可愛らしいリップ音がなる。
その後私は無言が続く中先生が口を開く。
ut「うっわぁ、甘いわぁ。んふふ、やっぱこれは本当やったんやな。初恋の人とキスをすると甘いって。あはは、Aちゃん顔真っ赤。もしかしてこれ初めて？嬉しいわぁ。Aちゃんのファーストキス奪っちゃった❤️」
『あ、、、』
ut「んふふ、Aちゃん、意外とチョロいんやな？まぁ大体これ一発じゃ堕ちひんで？」
『ち、ちが、堕ちてなんか、』
私の頭の中は今、何故か先生のことしか浮かばない。走馬灯のように先生の笑顔や先生の顔が浮かんで離さない
ut「僕な？Aちゃんを堕とすために洗脳術を磨いたんよ。それがな？さっきやった奴な？そっとキスを落とすと僕のことを気になっていれば完全に堕ちるって話。」
ut「あー、可愛い、好き、もう離れんといて。」
と、今度は強引に顔を掴まれ何度も唇にキスを落とす。
私はその度脳がとろけそうなくらい顔が熱くなる。
ut「これから、一緒に暮らそな？」
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夏実(プロフ) - ムーくんさん» 書いてくださり有難うございます！書き方めっちゃ好きです (2021年11月15日 10時) (
レス) @page9 id: a1291af794 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - 夏実さん» お話が更新出来ました！sypくんの崇拝型のリクエストありがとうございます！これからもこの作品をどうぞよろしくお願い致します！ (2021年11月15日 9時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - 夏実さん» へ！？どうしよう！凄く嬉しいです！syp君ですね！分かりました！作品が出来たらお呼び出し致します！リクエストありがとうございます！！ (2021年11月8日 21時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
夏実(プロフ) - リクです！Syp君で崇拝型お願いします！設定はこう…会社の部下で夢主が教育係で密かに慕われてる感じ……無理だったらすいません！ (2021年11月8日 20時) (レス) @page6 id: a1291af794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムーくん | 作成日時：2021年10月21日 17時
