内ゲバの勝敗 ページ9
tn「何やっとんねーん!!お前らァ!」
sha「うぇっ、トントンや!みんなにげっろー!この勝敗は延長戦な!」
トントンが俺らのことを注意してきて思いっきりダイヤの剣持って追っかけてくる。
怖ぇ、とりま、エミさんとこ行って匿ってもらお。
俺1人その軍団から抜けエミさんのいる図書室の扉を静かに開ける。
『エミさん。匿って?』
em「あぁ。Aでしたか。貴方も入って早々大変ですねぇ。ちょっと待っててください。紅茶を入れます。何かアレルギーとか、ありますか?」
そう言ってエミさんはお湯を沸かしてティーカップに茶葉を入れてお湯を注ぐ
私は図書室の椅子に座り前の机にティーカップが置かれエミさんは俺の真正面の席に座る。
em「させと、どうぞ。この茶葉私が大好きなんですよ。オスマンさんも気に入ってくれて。」
俺は、その紅茶に口を付け飲む。
俺の口の中はほんのりとした甘さとほわっといい香りが俺をどんどん満たしていく。
『うま。天才やろこれ』
em「ですよね!嬉しいです!本当に美味しいんですよー。で、また内ゲバでもしてたんですか?」
『おん、せやねん。目玉焼きってエミさんは何つけて食べます?』
em「そんなん言われてもなぁ。俺はケチャップやな。」
ケチャップ?意外。エミさんでも子供っぽいとこはあるんやな。
em「誰が子供っぽいや!昔からや昔から!」
『え?何で聞こえてる?凄い聞こえてた?』
em「ちゃんと聞こえてたで!そういうAはなんなん?」
『俺は、今醤油何やけどな?結構前に俺塩派やってん。でもばあちゃんが醤油で食べたら美味かった。』
em「そうなんや。あ、トントンさんどうも。Aさんならこk『喋んじゃねぇ!』
tn「あとはAだけやで?みんなこれから俺に粛清やで?やから、Aも粛清されたらどうや?俺に」
トントンは自分のダイヤの剣自分の肩にトン、トン、と優しく打ち付けていく。
『すまん!コネシマ達!俺は逃げるぞ!俺の分まで粛清されてくれ!』
俺は、もう一個の図書室の出口から出て思いっき全力疾走をする。
俺は持久走にはまじで強いから!行ける行ける!
俺がどんどん走っていくとマンちゃんに止められた。
『ごめん!マンちゃん通して!今度ケーキとか、何でも奢るから!マジで!』
os「ごめんなぁ。それは出来んのや。」
俺は、行った道を戻ろうと思い反対方向をむくとペ神が
sn「俺に掘られたい?掘られたくないよねぇ?じゃ、行こっか。」
俺は2人にズルズル2人に引きずられながら書記長室に連行された。
『あ”ー!いやー!』
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かれーるぅ。 - 有難うございます!では、紹介させてもらいます!許可を出していただき、ありがとうございます! (8月28日 9時) (レス) @page36 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - かれーるぅ。さん» え、いいのですか!?是非!神作なんて言って貰えるなんて、とても嬉しいです!逆に紹介してもらっていいのでしょうか!?そちらがいいのならぜひ! (8月17日 16時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - やはり、何回見直しても神作ですね...!!!!私も小説を書いているのですが、このような神作にはなりません...!!次の更新、待ち遠しくてたまりませんん!!!!それと、無理を承知の上ですが、私の書いている小説でムーくん様の小説を紹介してもいいでしょうか?! (8月17日 16時) (レス) @page32 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
ムーくん(プロフ) - かれーるぅ。さん» そう言って貰えて嬉しいです。今はお盆休みですから、時間がある限りはお話書いて投稿したいと思っています。かれーるぅ。さんのような人が私の作品を待ってくれてるととても心が温まります! (8月13日 22時) (レス) id: 69175d0f44 (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - !!ムーくん様!こんな俺のコメントを、拾ってくれてありがとうございます!本編完結後...?!そんなに言われたら、ただただムーくん様の神作品、更新を気長に、とても楽しみに待つことしかできないじゃないですか!更新、いつでもいいので待っております! (8月13日 21時) (レス) @page27 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ムーくん | 作成日時:2021年6月28日 20時