反実仮想を現実に【MHA】 (ページ8)

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相「お前らそろそろ席付けー、他は休み時間にしろ。あと今日は花籠の個性把握テストもするから。」

流石に私も聖徳太子じゃないから助かった。えっと、、席はどこだろう。

相「お前の席は元々ある。爆豪の後ろだ。」

『よろしくなぁ。爆豪くん、体育祭見てたよすごいなぁ』

爆「あ"ぁ"？俺はお前とよろしくするつもりゃねぇよ」

上「はぁ爆豪！？お前いきなりそれはねぇだろ！？」

芦「そーだよばくごー！？」

相「お前ら1回静かにしろ」

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そんなこんなでお昼ご飯。

麗「切凪ちゃーーん！！一緒にご飯食べへんー？」

『ええん？食べたい！』

麗「(超可愛いナニコレ) デクくんと飯田くんもおるけどええかなぁ？？」

『うんうん！行こ！』

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緑「そういえば僕たち明日から職場体験だけど花籠さんどこかいくの？体育祭出てないし指名とかも、、」

『行きたいんやけどなぁ、休んでた分の穴埋めとお家の方でお仕事しなあかんし行けへんねん、、』

麗「なになに！？家ってなんかしてるん？？」

『うちHANAKAGOグループやろ？本家の人間やから役職持ってるねん。ちなみにNo.3。やからその仕事やよ。』

飯「そうなのか！ここは勉強も大変なのに家業と両立とは素晴らしい！見習うべきだ！！」

麗「ええぇすごぉぉ、将来の為にコネ作っとこかな(笑)」

『もうみんなお得意様やで！！頼り！！』

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※体育祭後からの時間軸なのでマスコミ騒ぎはありません(いつもここになんか書くのやめようね)