反実仮想を現実に【MHA】 (ページ26)

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ホークスside

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______________________啓悟くん。』

持たせてる羽から何があったのかは大方わかっていた。心配になって近くに来てはみた。そしたら君が名前を呼ぶ声が聞こえたんだよ____

ホ「言っちゃって大丈夫だったの？」

『まあ幼馴染にら何があっても隠せないのは最初からなんとなくわかってたってゆうか………あの子ら勘の良さと観察力はピカイチやからね…』

ホ「……Aがよかなら俺はなんも言わんばい」

『ありがと。いつかは啓悟くんのことも聞かれるんかなぁ』

ホ「そん時は何とでも言えばよか。俺はAん味方やけん」

____________元々ヒーローだったAの両親に仲良くしてもらっていた俺は子供の頃からAとよく遊んでいた。天真爛漫でおせまさん。俺の前ではいつでも笑顔だった彼女のいつもと違う顔を見たのは公安で_____________

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______________________彼女の両親の死因隠蔽に忙しなく動く会長に笑顔を振りまく見知らぬ男の横にぴったりと付いていた時だった。

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ホークスの博多弁は変換サイト使ってます。夢主が関西弁な理由は作者が関西人だからです。標準語わからん。