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港に着いたサトシとピカチュウは、息を乱しながら目の前のポケモンと睨み合っていた。
サトシ「やっぱりお前か！…ルギア‼」
そう、目の前にいるのは伝説のポケモン、ルギア。
ルギア「ギアアァァァ‼」
サトシ「ルギア‼オレとバトルしてくれ！」
ルギアはサトシをまじまじと見つめた。
すると突然、風を起こし、咆哮した。
サトシ「良いのか！」
ルギア「ギア！」
ルギアが羽ばたく。
サトシ「くっ…かぜおこしか！ピカチュウ、エレキネット‼」
ピカチュウ「ピカーッ‼」
ピカチュウのエレキネットは、ルギアの羽ばたきによって消されてしまった。
ルギアはウェザーボールを放った。
ピカチュウ「ピキャッ」
サトシ「ピカチュウ、10万ボルト‼」
ピカチュウ「ピーカーチューッ‼」
ピカチュウの渾身の10万ボルトが、ルギアに当たった。
一方、ゴウは港方面に向かって走っていた。
ゴウ「はあ、はあ…待ってろ、ルギア‼」
その様子を、たまたま近くにいたリオが上から見下ろしていた。
リオ「僕達も、行こうか」
そう言ったリオは走り出した。
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尤莉(プロフ) - りのくさん» コメントありがとう…！そう言ってもらえて嬉しいー！みんな可愛いよね、仲間いた…！応援ありがとう、これからも頑張ります…！ (2022年6月21日 18時) (
レス) id: fc1333ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 読ませていただきました！合作で力を合わせて、丁寧に物語を作って行ってて凄いです……！ガラルポニータもマホイップも可愛いですよね、私も好きなポケモンです。これからもご無理なさらず、マイペースに頑張ってくださいませ！ (2022年6月21日 17時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：六条ユウリ&不思議の国の有栖さん x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2021年2月9日 20時
