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ピカチュウ「ぴ、ピカチュウゥ‼」
サトシ「ん…?」
ピカチュウのその慌てた声に、リオ達は目覚めた。
辺りは砂浜、頭上には………
カイリューとハクリュー達の顔。
ゴウ「…………え、カイリュー…⁉」
ゴウが跳ね起きてボールを構え…ようとしたが先程ジュゴンを捕まえるために全て使ってしまったためゲットができないようだ。
更にショックなのは手持ちのボール全てを使ってやっと捕まえたジュゴンが見当たらない。
ゴウ「オレは一体……」
落胆しているゴウを横目に、リンが言った。
リン『……もしかして…ここ、カイリューの楽園…?』
そうかもしれないとリオが頷く。
せっかくこれたんだしさ、とサトシが言った。
サトシ「今からこの島を探索しないか?」
リン『いいじゃん。…じゃあ、2チームに分かれて行動しない?』
リンの提案によりそうすることになり、話し合った結果サトシとゴウ、リンとリオのペアで行動することになった。
ゴウ「そうだな…じゃあ、二時間後に元いたここに集合ってことで!」
それぞれペアの人と一緒に、反対方向に駆け出した。
〜リン・リオside〜
リン『…それにしても、周り見たらたくさんカイリューがいるね…』
リン、リオはそれぞれ肩にマホイップ、ココガラを乗せて歩いていた。
リオ『…一匹はゲットしたいな………』
リン『どのポケモンがいい?ミニリュウ、ハクリュー、カイリューの中だったら』
リオ『やっぱり最初から育てたいし…ミニリュウゲットしたいな』
そう話していると洞窟を発見した。
入り口がなかなか広く、4人で並んで入っても余裕で歩けそうだ。
2人は入ってみることにした。
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尤莉(プロフ) - りのくさん» コメントありがとう…!そう言ってもらえて嬉しいー!みんな可愛いよね、仲間いた…!応援ありがとう、これからも頑張ります…! (2022年6月21日 18時) (レス) id: fc1333ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 読ませていただきました!合作で力を合わせて、丁寧に物語を作って行ってて凄いです……!ガラルポニータもマホイップも可愛いですよね、私も好きなポケモンです。これからもご無理なさらず、マイペースに頑張ってくださいませ! (2022年6月21日 17時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:六条ユウリ&不思議の国の有栖さん x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年2月9日 20時