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その頃、ある少年が廃病院の屋上で、スマホロトム片手に調べ物をしていた。
?「オレの予想通りなら、アイツが現われるはず…!」
少年の名前は、ゴウ。
彼は、幻のポケモン〈ミュウ〉をゲットするため、日々情報を集めている。
ゴウは海の上に出来た黒い渦のような雲を見ながら言った。
ゴウ「楽勝じゃん!」
一方、丘の上では別の少年とポケモンが空を睨んでいた。
?「見えるかい、ポニータ、ココガラ」
ポニータ「クルール」
ココガラ「ピリリリ」
その少年は微笑んだ。
?「"あの渦がきっと噂の…"って言ったんだね」
リュックサックのチャックを閉めた少年−その名はリオ−は2匹と共に駆け出した。
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尤莉(プロフ) - りのくさん» コメントありがとう…!そう言ってもらえて嬉しいー!みんな可愛いよね、仲間いた…!応援ありがとう、これからも頑張ります…! (2022年6月21日 18時) (レス) id: fc1333ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 読ませていただきました!合作で力を合わせて、丁寧に物語を作って行ってて凄いです……!ガラルポニータもマホイップも可愛いですよね、私も好きなポケモンです。これからもご無理なさらず、マイペースに頑張ってくださいませ! (2022年6月21日 17時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:六条ユウリ&不思議の国の有栖さん x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年2月9日 20時