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ミサキ(…っ、どうしよう…、落ちちゃった…！)
冷たい海の中、足をじたばたさせても海面に上がれるわけもなく…。
ミサキ(…くっ、苦しい…‼)
もがいてると、ぼんやり見える２つの影。
ミサキ(あれは…)
すると、ぐっと上に引き上げられる感覚がした。
ミサキ「げほっ、ごほごほ…！」
隣を見ると、ポッチャマとグレッグル。
ミサキ「協力して助けにきてくれたんだね…！ありがとう！」
2匹は顔を見合わせて笑った。
すると突然、ミサキを引っ張りだした。
ミサキ「…え？」
理解が追いつかないままそのまま引っ張られ続けて、たどり着いた場所は________
司会「ポッチャマとグレッグル、同時に一着でゴールイン！」
_________ゴールだった。
サトシ「ピカチュウ、優勝できなかったなぁ…」
ゴウ「メノクラゲも…」
リン『…とにかく、ミサキさんが助けられて良かったね』
リオ『うん』
表彰台では2匹が優勝トロフィーをもらっている。
リオ『2匹とも、あんなにライバル視してたのに…。…仲良くなれたみたいで良かった』
リオは1人、微笑んでいた。
飛行機乗り場にて…。
ミサキ「今日は色々付き合ってくれてありがとうございました！」
ゴウ「いえ、大丈夫です。楽しい1日になったので！」
ミサキは手を振って、4人が帰るのを見送ってくれた。
サトシ「今日は色々楽しかったな！」
ゴウ「ああ！帰ったらサクラギ所長に報告だな！」
4人は飛行機に乗り込んだ。
サトシ「ポッチャマとグレッグルが先頭で争ってて…」
ゴウ「そしたらミサキが…！」
サクラギ「そうか、そんなことがあったのか。大変だったけど、楽しかったんだね」
4人「『はい…！』」
サクラギ「もう疲れただろう、夕飯を食べようか」
サクラギはそう言って微笑んだ。
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尤莉(プロフ) - りのくさん» コメントありがとう…！そう言ってもらえて嬉しいー！みんな可愛いよね、仲間いた…！応援ありがとう、これからも頑張ります…！ (2022年6月21日 18時) (
レス) id: fc1333ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 読ませていただきました！合作で力を合わせて、丁寧に物語を作って行ってて凄いです……！ガラルポニータもマホイップも可愛いですよね、私も好きなポケモンです。これからもご無理なさらず、マイペースに頑張ってくださいませ！ (2022年6月21日 17時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：六条ユウリ&不思議の国の有栖さん x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2021年2月9日 20時
