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「バリバーリ」
掃除機をかけていると、そんな声が聞こえてきた。
何かと思い、顔を上げる。
リン『…バリヤード?』
リオ『手伝ってくれるの?』
バリヤード「バーリ」
バリヤードはにこにこしながら床に落ちている書類などを浮かせた。
リオ『…ありがとう!』
床に落ちているものや、置いてある机なども浮かせてあるから、掃除機をかけにくいところでも簡単にできるようになった。
急いで掃除機をかけて、2人はバリヤードにお礼を言った。
リオ『よし…次は…整理かな』
リン『書類は書類で、このケースに入れようか』
リンは透明なケースを持ってきた。
リオ『いいね、それ。多分、たまにいらないプリントとか混ざってると思うから、それはこっちの段ボールに入れて、本当にいらないか確認してもらおうか』
2人はさっさと片付けを再開た。
サトシ&ゴウ「ただいま〜!」
リオ『…やっと片付け終わった…。おかえり〜』
リン『おかえり〜』
サクラギ「おかえり、2人とも。…あれ?すごい綺麗になってるじゃないか!」
ゴウ「え、これ…2人で片付けたのか…?」
サトシ「マジかよ⁉」
リオ『マジだよ。…それより、サトシ達の話も聞かせてほしいな』
サトシ「あ、オレ達ははホウジってやつと知り合って…まあ、優勝してきた!」
サクラギ「夕飯ができてるから、食べながら話してくれ。僕も聞きたいな」
4人「はーい!」
全員、わいわいしながらご飯を食べに向かった。
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尤莉(プロフ) - りのくさん» コメントありがとう…!そう言ってもらえて嬉しいー!みんな可愛いよね、仲間いた…!応援ありがとう、これからも頑張ります…! (2022年6月21日 18時) (レス) id: fc1333ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 読ませていただきました!合作で力を合わせて、丁寧に物語を作って行ってて凄いです……!ガラルポニータもマホイップも可愛いですよね、私も好きなポケモンです。これからもご無理なさらず、マイペースに頑張ってくださいませ! (2022年6月21日 17時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:六条ユウリ&不思議の国の有栖さん x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年2月9日 20時