検索窓
今日:16 hit、昨日:3 hit、合計:7,099 hit

26# ページ28

しばらくして、時刻は12時になった。

サトシ「お待たせ〜!」

ゴウ「先に来てたんだな」

リオ『…いや、今着いたところだから大丈夫だよ』

リン『うん。大丈夫』

…すると、サトシのお腹からぐるる、と音が聞こえた。

ピカチュウ「ぴーか。」

リン『…ご飯食べに行こうか』

サトシ「え!この近くにあるのか!」

ゴウ「あれ…出店じゃね…?」

サトシ「よっしゃ行こうぜー!」

そうして4人(あとポケモン)は出店に向かった。




サトシ「よし帰ろう!」

ゴウ「サトシお前もう…早いな」

ご飯を食べて、またポケモンを捕まえに分かれ、4時くらいに戻ってきた。

そしてサトシが疲れたのか、そう言ったと言うわけだ。

リン『…まあ帰ろうか…』

リンがそういった。

リオ『バスでも乗っていこ』

リオはバス乗り場に向かって指をさした。

サトシ「結構近かった…」

4人は走ってバス乗り場に向かった。



4人「ただいま!」

4人は研究所に帰ってきた。

サクラギ「おかえり、ご飯出来てるよ〜」

ゴウ「いや、まだ大丈夫です!」




コハル「…あの4人がご飯食べないなんて…」

サクラギ「…もしかして」

サクラギはにこっとしながら部屋に向かった。








サクラギ「おーい、4人とも」

リン『し、所長⁉』

ガチャっとドアを開ける。

サクラギ「…やっぱりか…」

部屋の中では4人がゲットしてきたポケモンが全員放されていた。

コハル「えぇっ…⁉」

サクラギ「…ごほん、4人とも、聞いてくれ!そのゲットしてきたポケモン、部屋で放すのは狭いだろう」

ゴウ「…場所があるんですか?」

所長は頷いて、ポケモンを全員連れて、ついてきてくれと言った。



サクラギ「ゲットしたポケモンは、このサクラギパークで世話するといい」

ゴウ「おお!ありがとうございます!」

リオ『広いですね』

ポケモンを放したあと、しばらく遊び、ちょうどいい時に所長が言った。


サクラギ「よし、そろそろご飯を食べようか」

4人「はい!」


全員はご飯を食べるため、戻っていった。

27#→←25#



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

尤莉(プロフ) - りのくさん» コメントありがとう…!そう言ってもらえて嬉しいー!みんな可愛いよね、仲間いた…!応援ありがとう、これからも頑張ります…! (2022年6月21日 18時) (レス) id: fc1333ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 読ませていただきました!合作で力を合わせて、丁寧に物語を作って行ってて凄いです……!ガラルポニータもマホイップも可愛いですよね、私も好きなポケモンです。これからもご無理なさらず、マイペースに頑張ってくださいませ! (2022年6月21日 17時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:六条ユウリ&不思議の国の有栖さん x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年2月9日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。