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飛行機に乗り、やっとカントー地方までたどり着き、バスに乗ってサクラギ研究所に帰ってきた。

サトシ「所長!」

サクラギ「ああ、4人とも!おかえり」

出迎えてくれたサクラギ所長のそばに、見慣れない人物がいた。

ゴウ「あっ、コハルじゃん!」

コハル「ゴウ…?あとの3人は…」

コハルと呼ばれた人物が首をかしげる。

ゴウ「えっと、このピカチュウを連れているのがサトシ」

サトシ「よろしくな!」

ゴウ「こっちの女の子はリンで、男の子はリオ」

リン『よろしく』

リオ『…よろしくお願いします』

ワンパチ「ワンパ、ワンパ!」

サトシ「…?ワンパチ…………あっ、コハル、俺たち一回会ったことあるんじゃ…」

コハル「…あっ、確かに…お父さんのセレモニーの時…」

リオ『…コハルちゃん…所長の娘さん…?』

ゴウ「そうなんだよ。そんで、コハルはオレの幼馴染!」

リン『ふーん…』

ゴウ「そうだ!所長、見てください!」

サクラギ「?どうしたんだい?」

ゴウはモンスターボールをとり出した。

ゴウ「オレのパートナー、ヒバニーです!」

ヒバニー「ニバァ!」

そこには白いヒバニーの姿。

空港に行く前、どこかに行ったのは「泥」を落とすためだったようだ。

サクラギ「おお!ヒバニーがパートナーになったんだね、ゴウくん!すごいじゃないか!」

ゴウとヒバニーは顔を見合わせて笑う。

サクラギ「さあ、早く入ってくれ。夕飯もできているし、話が聞きたい!」

サトシ「ご飯だっ」

ピカチュウ「ピーカーチュウ」

リン・リオ達は楽しそうに研究所の中に入っていった。

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尤莉(プロフ) - りのくさん» コメントありがとう…!そう言ってもらえて嬉しいー!みんな可愛いよね、仲間いた…!応援ありがとう、これからも頑張ります…! (2022年6月21日 18時) (レス) id: fc1333ebd7 (このIDを非表示/違反報告)
りのく(プロフ) - 読ませていただきました!合作で力を合わせて、丁寧に物語を作って行ってて凄いです……!ガラルポニータもマホイップも可愛いですよね、私も好きなポケモンです。これからもご無理なさらず、マイペースに頑張ってくださいませ! (2022年6月21日 17時) (レス) id: 6dc8803727 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:六条ユウリ&不思議の国の有栖さん x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年2月9日 20時

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